おはようございます!

さんくるです。

 

ちょっと全然関係ない話なんだけど

よそ様のブログで

カラスにパンを盗られたとか

物干しざおにかけてあった

ハンガー全部持ってかれたなんて

話がいくつもあったから

 

カラスやるやるとは聞いていたけど

マジやるよ奴ら。

 

 

昨日ランチの帰り道のこと

 

カラスがヒューンと飛んできて

ドラッグストアの前に

山積みになっていた

カロリーメイトを

カプッと

咥えて飛んでった

 

皆ぽかーん ( ゚д゚)

 

これだよ

4本入りの箱

けっこうでかいよ

 ↓

 

すごくない?カラス

カロリーメイトとは恐れ入った。

なんて効率的な栄養摂取方法

 

たしかに

カラスにしてみれば

お店の前に積んであるおやつは

ご自由にお持ちください状態かも。

 

しかし、なぜこの箱に

食べ物が入っているとわかるのか。

 

それとも

単に巣材として持ってったのか?

 

どっちにしても

自分の半分ぐらいの重さじゃね?

 

いやカラスの体重も

カロリーメイトの重量も

一度たりとも知りたいと思った事

ないから

わかんないんだけんども。

 

人間に置き換えたら

20kgとか咥えるだけでも無理。

 

カラスすげぇ

たまげたよ。

 

ネコ ネコ ネコ ネコ ネコ

 

翌日はベッドを起こすことができた。

血圧が高く

上が209とかになってるのは

少々不安。

 

詰まってるところがあるんだから

高くなるのは普通の事なのか?

 

食事は若干の介助が必要ではあったが

食欲は旺盛。

ただスプーンですくう時も

口に運ぶ時も

位置がずれる。

空間把握能力がやられたか?

 

私も意識が戻ってから

頭の中で認識する場所と

実際の位置にズレがあったが

何度もスカスカはずれながらも

徐々に修正できたから

日に3度の食事がリハビリになって

何とかなるんじゃないかと

勝手に予測。

 

母は話すこともできた。

自分の名前がわからなくなっていた。

食事の時もお薬をもらう時も

「お名前教えてください」と
声掛けしてくださるのだけれど
母は「うーん」と考え込んで
答えることができずにいた。
 

母も「うーん」だが

私も「うーん」

 

自分の時にも名前がわからない時が

あったのかもしれないが

頭がハッキリしてきた時には

問われれば答えていたような気がする。

要はその頃の記憶がないってわけだ。

 

これはどうやってリハビればいいんだろ。

学ばねば。

 

 

母のSCU入院にあたり

 

4月8日に先駆け審査指定制度の

再生医療製品として指定された

外傷性脳損傷(中等度~重症)で

運動障害を改善させるという

サンバイオのSB623は

脳梗塞には効かないのか?

なーんてことを思っちゃったが

 

でも審査の意味合いの強いものは

長期観察ができない年寄りには

使えないんだろうな。

 

つーか脳梗塞はそもそも

外傷性じゃないというのに。

 

もちろんこんな妄想は

誰にも言ってないからご心配なく。

 

 

ともあれ

SCUでは常時2人以上の看護師さんが

数人の患者を見守ってくれている。

 

しかもその時点では

SCUにいる患者は

初老の男性と母だけだった。

 

そもそも看護師さんたちは

皆が奉仕の精神に

溢れているものだけれど

特にSCUにいる方々は

皆優秀。

 

ちっこい身体で

自分の倍以上ありそうな

おじさん患者の体位変換なども

ひょいひょいやってのけてる。

 

果たして私は

母の頭をぶつけたり落っことしたりせずに

世話ができるんだろうかと心配になる。
(もちろん無事に帰れたらの話だけど)
 

 

 


にほんブログ村

 

 


にほんブログ村

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。