おはようございます!

さんくるです。

 

 

一昨日のつづきで母の事報告

 

ソーシャルワーカーの人によると

リハビリ病院自体は山ほどあるけど

連休前に入れるところは

ありません。

とのことだった。

 

差し当たり(私が)通えそうな所を

50カ所ぐらい教えてもらったけども

距離や行きやすさで選ぶか
施設の特色で選ぶか
機材や療法士さんの人数などで
選ぶべきなのか。
 
差し当たり私の絶対的な希望として
抑制(拘束)がない所。

 

そうすると

ほぼなし。

 

まぁ当たり前っちゃば当たり前。

病後の足元のおぼつかない

高齢の病人で尚且つ認知機能が

衰えている人を複数人看るのは

危険すぎて

抑制なしには不可能なのだろう。

 

差し当たり

抑制をしない施設と言うのが

ほとんどないおかげで

考えることなく決まった。

 

ただいつ入れるかは全然わからない。

 

今の急性期病院では

病気を治すことが仕事で

リハビリは短時間

保険診療で決められただけ。

それ以外の時間は

ずっと車いすに固定されている。

それ自体は

「病気を治して下さい」と

お願いして入れていただいているのだから

その場のルールに従うべきで

仕方ないこと。

 

わかった上でも私としては

以前自分でも書いたが

フレイルやサルコペニアが心配。

通常の病気と違って、虚弱衰弱に対して医療ができることがないのが現状だから。

 

フレイルっていうのは

体を動かさない

 ↓

お腹すかない

 ↓

食事量の低下

 ↓

低栄養状態になる

 ↓

全身が弱る

 ↓

活動量低下

 ↓

衰弱

 

サルコペニアってのは

活動しないことで

筋肉量が減少した状態のこと

 

これだと持病の改善も

身体機能の回復も難しくなる。

 

寝たきりでいると
1日1%ずつ筋肉量が落ちるとも言うし。

 

脳機能も症状が固定化する前に

じゃんじゃんリハビリしたい。

 

とにかく申し込みだけして

連休中に

施設見学をさせてもらうことにした。

 


にほんブログ村

 

 


にほんブログ村

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。