おはようございます!

さんくるです。

 

話の途中ですが

うにゃにゃんの

お腹のたわわさに

魅了されてくだされ 



昨日のつづき

確かに6年前の私ですら

救命措置で肋骨2本折れていたんだから

今の骨と皮ばかりになった母に

同じ圧をかけたら……と想像するだけでも

頭の中にバキバキ骨が折れる音がする。
怖い。


そして私も

心停止からの高次脳機能障害を

日常生活が介助なく

過ごせる程度になるまでには

ハッピーなことばっかりじゃなかったし

若者からはバカ扱いされ

友人たちからは憐れまれ


もうこんなに何もできなくなって

なんにもわからなくなっちゃって

何で生き返っちゃったんだろうと

何度となく泣いた。


だから生きてるだけで

丸儲けなんて

とても思えないし

どんなに頑張ってリハビリしても

血管壁が柔らかくなる訳もない。 


母にとって今が痛いのか辛いのか

それとも、フワフワして何ともないのか

全くもってわからないけれども

せめてその時に

苦しい思いをさせずに済むように

延命措置を希望しないとサインした。


それにしても

いまわの際にそばにもいられず

独りで逝かせるのは胸が痛くて

サインしながら

「それじゃ母の状態もわからないまま

 病院からの連絡を

 待つしかないんでしょうか」

と、訴えた。


書き終わるのを待って

主治医が看護師さんを呼んで

相談してくれて

「10分だけなら」

と、面会を許可してくれた。


  パンダ  パンダ

 

すみません。 

また長くなっちゃって
更に続きます。  

 

 

 


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