反日洗脳の実態 | ★総本宮★ HEX大社

反日洗脳の実態

韓国や中国では、昔から反日教育が行われており、平和と協調を阻害する要因となっているといわれてきた

現中国指導者の習近平は、江沢民による反日教育の申し子といわれている
子供の頃から反日意識が刷り込まれているのである

中国や韓国では未だ反日教育が行われている
またメディアなどは、反日情報を流し成人にも意識の刷り込みを行っているという念のいれよう

中国では特徴として、連日日中戦争時代のシチュエーションで残虐で無節操、粗暴で知力が低い日本兵を人民解放軍が殺害するという内容のドラマを放送している
日本人で中国にわたり、このようなドラマに出演して、国際派俳優だと自慢するバカも居る始末である

また最近、共産党政権はメディア関係者を集めて反日報道を強化するよう訓令している

韓国などでは、政府のお先棒を担ぐメディアの反日報道に加え、親から子へという反日教育が韓国在住欧米人からも指摘されている
選民思想の塊である、朝鮮人の宿悪といっていい

そんななか、中国での反日教育の浸透度を示す報道が、中国から発信されている
中国での反日教育に疑問を投げかける内容になっており、恐らく日本版のみにしか配信されていないと思われる
興味深い内容であるため、ここに掲示する

2014年1月8日、中国のゆがんだ愛国主義教育が、純粋な子供の心をねじ曲げてしまったことを如実に示すエピソードを、中国人ユーザーが軍事関連ネット掲示板・米尓社区に投稿した。
以下はその内容。 



ソース レコードチャイナ 

 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81672&type=


日本人男性と結婚した従姉が、夫と彼の親戚の男の子を連れて中国に里帰りした。男の子は俊夫という名の小学校1年生。 
見知らぬ国で言葉の通じない人々に囲まれて、とても緊張している様子だったが、一生懸命カタコトの中国語で私たちに挨拶し、深々とお辞儀をした。その姿がとても愛らしく、私たちはいっぺんで俊夫のことが大好きになった。 

だが、その従姉の一番上の姉の子、小学3年生の鵬鵬(ポンポン)だけは違った。 
最初から敵意むき出しの顔で俊夫をにらみつけ、こぶしを振り上げると「打倒小日本(ちっぽけな日本をやっつけろ)!」と叫んだのだ。 
これには俊夫も周りの大人もビックリ。鵬鵬の父親が彼を叱ると、「だって、日本人は中国人の敵じゃないか!学校の先生もそう言ってたもん。パパたちは中国を愛してないんだ!」と言って泣き出した。 
そこで、「先生が言っているのは歴史だ。今は日本と仲良くしなきゃ。それに俊夫は私たちの大切なお客さんなんだから」と言い聞かせると、「じゃあ、パパやママはなぜ毎日、日本が中国の土地を奪ったから日本製品をボイコットするなんて言ってるんだよ?学校で見せられた教育アニメでも、日本帝国主義を打倒しろって言ってたよ!」と反論した。 

幸いなことに、中国語の分からない俊夫に鵬鵬と父親の会話の中身を知られることはなかった。
俊夫は本当にいい子で、自分でできることは自分で全部する。礼儀正しく、大人を敬い、食事の際は全員が箸をとり、従姉が日本語で「いただきます」と言ってから、自分の箸をとる。 
それに比べて、鵬鵬はどうだ。部屋は汚い。自分では何もしない。食事は当然のように自分が好きな料理を一人占めし、彼を溺愛する大人たちもわざわざ好物を取り分けてやる。 

私たちは「鵬鵬が俊夫みたいだったらいいのに」と心から思ったものだ。そんな鵬鵬もだんだん俊夫に打ち解け、2人で遊ぶことも多くなった。 
お互いに日本語や中国を教え合っている姿を見て、「やっぱり、子供は子供同士だ」と安心した。

最後の晩、従姉とその夫は買い物に出かけていて、私たちはみんなでテレビを見ていた。そこへ鵬鵬が得意げな顔で俊夫を連れてきて「俊夫がみんなに言いたいことがあるって」と言った。俊夫は顔を赤くしながら恥ずかしそうにほほ笑んで、たどたどしい中国語でこう言った。 

「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」 

俊夫のこの言葉にその場の大人たちは全員凍りついた。鵬鵬の父親はすぐさま彼をトイレに引きずって行き、中から「パン!」と引っぱたく大きな音が聞こえた。真相はこうだ。鵬鵬は俊夫に「みんなが喜ぶ言葉がある」とだまして、あの言葉を覚えさせたのだ。 

こんな小さな子供がここまで日本を憎むとは、あまりにもおかしい。鵬鵬の愛国観はすでにゆがんでしまっている。 
善良で純粋で友好的な日本の子供を前にして、中国の子供がどれほど恐ろしい敵意と憎しみを日本に抱いているかを私たちは思い知らされた。