ハーフマラソン当日。
天気は晴。
気温はやや低めだけれど、マラソンにはちょうどいいくらい。
ホテルで朝食を摂って、久留米から大保へ移動。
前日に受付は済ませていたので、ゆっくり会場入りしようと思っていたけれど、気がせいてしまい予定より早めの出発になったのだが、これがその後に思いもよらないサプライズを生むことになる
大保駅に着いて、会場の陸上競技場まで、昨日と同じ道のりを歩く。
昨日はまだ閑散としていたが、今日は同じ道のりを歩く人も多く、会場にはのぼりや出店があってにぎやかだ。
そしてサプライズ
陸上競技場の入り口のところで、ばったり秋山ゆずきさんと遭遇してしまった
すぐに秋山さんとわかったのは、twitterに秋山さんが服装をアップしていたのを見ていたため。
思わずあっと声をあげたら、秋山さんも振り向いてくれて、そのまま少しの時間立ち話することができた。
秋山さんは全身アシックスコーデだったのだが、私も普段からアシックスだったので、全身アシックス同じですねとかとても気さくに話をしてくれた。
このサプライズのおかげで、気分は上げ上げ
トイレの心配もどこへやら、今日はいけそうな気がしてきた
スタート前には開会式があって、そこでも、秋山ゆずきさんは応援ゲストとして紹介された。
しかも、なんとレース後に握手会があるという
しかも無料
これは一刻も早くゴールしなければ
なんだか、秋山ゆずき一色になってしまったが、ゲストランナーは、山梨学院大学の上田監督と選手5名、それから、福岡のマラソン大会ではお馴染みの、小鴨由水さん。
山梨学院の選手の中には、あのニャイロもいた。
小郡は、毎回開会式の中でエアロビクスがある。
走る前のウォーミングアップがてら、身体をほぐすのにちょうどいいのだが、その最中に、なんと秋山ゆずきさんの臨時握手会兼撮影会が始まっていた。
私も列に並んで、写真を1枚
おかげでエアロビは少ししかできなかったが、とても満足して、競技場の中を軽く走ってアップ。
そして、9時30分。ハーフマラソンのスタート。
小郡は、スタートは競技場の外なのだが、ゴールは競技場の中なので、最後、競技場の中に入ってくるときが気持ちいい。
さて、今回はいい気分で競技場に戻ってこれるのだろうか
続く。