アタシが音楽に正式にたずさわったのは、小1から初めたピアノだと思う。


元々、ブラスバンドやJAZZバンドをやっていた父親の影響があって、生活には音楽があった。

ピアノ教室は近所の個人経営の教室で、時間は30分。
弾くのが20分、ソルフェージュ10分。

ソルフェージュが得意だった。
GAME感覚だったけど、好きだった。

でも、先生が厳しく、間違うといつも叩かれた。

そのうちピアノに通うのが嫌いになった。

ピアノは好きだけど、先生が嫌で、小学校卒業と同時に辞めてしまった。

小1の時、衝撃を受けたのが【チェッカーズ】だった。

母親に「フミヤと結婚する!」と宣言したほどだからかなり好きだったんだと思う(笑)

初めて買ってもらったカセットが

【絶対チェッカーズ】

父親にガソリンスタンドでおねだりした記憶がある。
今でも大事にとってます。

チェッカーズの初主演映画

【タンタンたぬき】

を映画館に見に行って、アノ50’sの世界にもっていかれた。

アタシの憧れの世界

よく考えると、アタシ達は

【ポンキッキ】でオールディーズを知らず知らずにうえこまれてるんだろうなぁ~

オールディーズを聴いて懐かしく思うのは、それだと思う。

もしくは、前世がアメリカの50’sに生きていた人なのかも…(*^_^*)

そのくらい音楽に囲まれていた。
車の中では【Beatles】がいつも流れていたし、休みの日はスピーカーからJAZZが流れていた。

思えば、素晴らしい環境だったなぁ☆彡