10週3日で夢クリを卒業し、11週5日で産科に転院してきました。
体調はあまりよくなく、、、来週からの職場復帰の雲行きが怪しくなってきました。
食べられるものがあまりなく、相変わらずスイカやヨーグルトばかり食べています。
頭痛もあり、不眠気味、またにおいにも敏感で、何もかもとにかく臭いのです。
今日は病院の人ごみが臭くて臭くて辛かったです。
そして歯磨きをすると吐いています。でも吐くものがないので白い泡ばかり出ます。
食べられるものが見つかったときは、気分がよくなるのですが・・・。
私が転院した産科は総合病院の産科なのですが、特に産婦人科に力を入れているようで、
お腹の大きな妊婦さんが沢山いました。場違いなところにきてしまった、、、という感じでした。
今日診てくださったお医者様はオジサンで、とっても優しい先生でした。
産科の先生ってこういう感じなのですかね。
内診では、カーテンを開けて画面を見せてくれました。
赤ちゃんはちょうど起きていたようで、「ほら、ぴょんぴょんはねてるよ~」と。
そして手で顔をこすったりしていて、可愛かったです。でも私よりも先生の方が喜んでいました。
既に膀胱や胃袋もできているようです。この時期に膀胱ができているのはとても大事なこと
だそうです。頭殿長は52mmで、11w6dの大きさらしく、週数通りだそうです。
私はつわりで弱っていて体重が3キロ落ちましたが、赤ちゃんは元気に育つんですね。
胎盤はだんだん出来上がってきているようで、完成するのは16週あたりだとか。
頚管の長さは5cmあるそうです。
赤ちゃんは生きているのか、大きさはどうなのか、羊水は十分あって窮屈じゃないか、など
私があまりに心配しすぎて色々質問するので、軽く笑われてしまい、
「あまり心配しすぎてストレスをためないこと、今まで心配で心配で過ごしてきたのかも
しれないけど、もう今は普通の妊婦さんと同じでICSIのことはもう忘れなさい。
どういう過程で妊娠しようが、うちではみんなに同じ事を言っているから。」
と言われました。
夢クリで頑張ってきたことは私のアイデンティティの一つとなっているため、ICSIを忘れなさいと
言われたからといって忘れるつもりはありませんが、ストレスを抱えてしまうためよくない、
とのことだったので、マイナスなことはあまり考えないようにしようと思います。
その後、綾戸智絵のような助産師さんから妊娠の初期説明をされ、母親学級の案内、
カンガルーケアの申し込みなどの紙をもらい、乳首の確認をされ、終わりました。
きびきびした看護師さんで、お産のときに「痛~い!」とか騒いだら怒られそうです。
この病院、無痛分娩をやっていないのですよね~。そして立会いもNG。
助産師さんには、「最後の立会いよりも、陣痛室でも立会いの方が大事ですからね。」
といわれました。
むむむ。何の問題もなく帝王切開にならなかったら、自力で産むしかないです。
検診チケットの初回分(青色チケット)を使ったのですが、採血がありお会計は21,000円でした。
クレジットカードが使えたのがありがたかったです。