英会話(英語)の指導で

私が心がけている事のひとつに

身近なものとの関連漬け

があります。

日本国内には英語が溢れています

それをうまく利用して生徒たちの記憶に

指導の内容を焼き付けようと試みているのですが、

最近これがうまくいかないんです


Kitten という単語の発音を教える際に


Kit というのが使われているチョコレートしらない?


返ってきた答えは 「知らない」でした(=◇=;)


また別の時に

Hello Kitty ってあるでしょ?
あれはどんな動物?

帰ってきた答えは 「え~っと、ねずみ?」でしたヽ(;´ω`)ノ

お店で○○みたことない? と訊いても「ない」と即答


というわけで、私の説明はあっけなく撃沈

というように、子供なら知っているであろう
と思って例を挙げても
反応が
     

なわけですよ


この情報が溢れ返った社会の中でも
子供たちの関心対象は「狭く深く」という
傾向にあるのでしょうか?

いわゆる「まわり」に無関心な子が多い。

何にでも興味をもつのが子供なのにねぇ。。。

一体どうなっているのでしょうね?