久々の更新なのに「愚痴かよ」と言われそうですが
悔しいことがあったので 気持ちの整理のためにブログに書いてみます
うちの英語教室に通っている小学6年男子Aくん
2年目に突入し、そろそろ基本的なフォニックスのルールは
しっかりと身につけてもらいたいと思って
少々厳しく指導していました
が!家で全く復習している様子がない
簡単な小学1年生が読むような本も読めない
週1のレッスンのたびにいつもすっかり習ったことを忘れている
1年遅れて入ってきたAくんの同級生はもうはるか先に進んでいます
そこでAくんのお母さんに保護者面談や夏期講習の提案をしたのですが
そのお返事が。。。
まさかの
「英語が嫌いだというので辞めさせます。」
「学校での他の教科はそこそこ出来ているのになぜ英語だけ
できないのかわからないけれど、どうしてもやりたがらない」
囧rz
小4から英語を始め、小5の終わりころにしてようやく
アルファベットの大文字と小文字をかけるようになり
今やっとフォニックスのルールを覚えるところ
この「ただ覚えればいい」段階で嫌いって。。。
この先中学、高校とどうするつもりなのか
まぁ、この2年間私もこのAくんに限っては毎回
「柳に風」「馬耳東風」「蛙の面に水」"Like talking to a brick wall"
状態だったので、 ここで「ご破算で願いまして~は~」と
一旦白紙に戻すのが良いのかもしれませんね。
それで中学に進学した時点でイチからやり直せばいい。
ま、その時になってもう一度通わせたいと言われても
よほど本人が努力すると宣言でもしない限り
今度はこちらから願い下げですが
だけど、辞める前に相談なりなんなりしてくれたら
他にもっと解決法があったかもしれないのになぁ、と思います