あけましておめでとうございます。
しばらくブログ放置していたのに、見に来てくださる方がいて、去年はとっても嬉しかったです!
今年も、マイペースにのんびりと、よろしくお願いいたします
初売り行ってきました~
コートと
ニットワンピースと
バッグと
それぞれ六割引とかで安いはずなのに、全部合わせるとやっぱりけっこうなお値段…。
ほんとはブーツも欲しかったけど、それはまた今度…(来年??)
初詣も行ってきました。
「吉」。
去年は「大吉」だったのにな~。
良いことがあったとき感謝のお参りをしなかったのがだめだったのでしょうか!
「待人…来ますが少し遅いです」
わかってます~。
みんな、覚悟決まってますよね
去年は、ジェジュンがたくさん本のことをツイってくれて、嬉しくて次々ジェジュンの後を追って読書してました。
去年、ジェジュンのツイがきっかけで読んだ本です↓
・『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子(これはツイじゃなかったかも…)
・『立ち止まれば、見えてくるもの』恵敏
・『ハル 哲学する犬』『ハル 哲学する犬2』クォン・デウォン
・『小さなことにくよくよするな!』などなど、リチャード・カールソンの本6冊
・『LOVE&FREE』高橋歩
・『ドリアン・グレイの肖像』オスカー・ワイルド
・『幸福論』ラッセル
そして、これらの本から派生して読んでみたのが↓です。
・『経世の書 呂氏春秋を読む』安岡正篤(『呂氏春秋』の中の一節をジェジュンが引用したんですよね、たしか…)
・『半島へ、ふたたび』蓮池薫(『ハル』の訳者が蓮池さんだったので、読んでみました)
・『奇貨置くべし』宮城谷昌光(『呂氏春秋』の著者呂不韋を主人公にした小説。まだ全巻読み終わってない)
・『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ』『人生の地図』『自由への扉』高橋歩(この方の本すごく気に入ってしまって)
そして、ジェジュンのツイは関係ないけど、自分で勝手にジェジュンつながりで読んだ本が↓です。
・『ゴシックハート』高原英理(「MINE」の世界がゴシックロックだって言うから、ゴシックって一体何と思い読んでみた本)
・『韓国人には、ご用心!』平井敏晴(「韓国」ってついてるとついつい見ちゃうんだけど、このときたまたま目に入った本がこれだったのです…)
・『天国への郵便配達人、はじめての韓国語愛の会話』北川悦吏子(超今更なんですけど読んでみました。韓国語は一つも記憶に残ってないけど…)
・『旧約聖書 ヨブ記』関根正雄(ツイでフォローさんが、「ヨブ記」や「ファウスト」にジェジュンが重なると仰っていたので読んでみた。)
・『ファウスト』ゲーテ(同上)
去年は、ジェジュンを思いながら読む本がたくさんあって、とても嬉しかったです。
ジェジュンが次々本の一節を引用してた頃、皆さんジェジュンのことをとても心配していて、私は自分一人だけウキウキ読書してて、ちょっと空気読んでないかな~とか思ってました…。
「ジェジュン毎日読書??いいな楽しそう!」と、普通に思ってました…だって、読書楽しいんだもの…。
苦しいことがあって、本の中の言葉に救いを求めていたのかもしれないけど、それは私から見るととっても前向きなことで、なんとか頑張ろうっていうエネルギーが体の中にある状態だと思うから、私は「どんどんいい本読んでいっぱい紹介してほしいなあ」と思っていました。
だって、本当につらいときは、本読めないですよ~。
私は、悩んでたり不安だったりするときは、本読めないです。
何度読んでも文字の上を目が滑るだけで、内容なんか全然頭に入らない。
本を読む、そして考える…っていうのは、ある程度心が元気な状態じゃないとできないです。
だから、もしかしたら皆さんが心配していたようにジェジュンは何かで悩んだり、立ち止まって考えたりしてたのかもしれないけど、きっと、自分を前に進めるためのエネルギーをちゃんと持って、しっかりした心で読んでたんだと思うなあ。
その後のソロアルバムリリースとか見ても、やっぱりそう思います。
去年ジェジュンがツイで紹介してた中で私が一番いいなーって思ったのは、高橋歩さんです。
人生の経験を重ねて悟ったことを書いてるんじゃなくて、ジェジュンと同い年くらいの男性がエネルギッシュに「やってやるー!」みたいなことを書いてるの。
ジェジュンも、こんなふうに、周りの目を気にせず自由にやりたいことに邁進して、失敗したり間違ったりしながらでも「また次いってみよう!」って進んでいけばいいよ~とか思いました。
今年も、またいろんな本や言葉を紹介してくれたら嬉しいな~。
でも、もう読書家ジェジュンには戻らないかな。