か皆さんこんばんは。それでは昨夜に書き上がらなかったので続きを書きます。


前回の文で、平松さんの芸能活動に冷めてきた、と書きましたが、その要因のひとつに、SNSの発達により情報過多になったのがあげられます。僕が平松さんのファンになった2008年2009年くらいは、情報を得るのは、毎回の公演の自己紹介MCや、十日にいっぺんくらい順番で回ってくるブログだけでした。それなので、僕はそれだけしかない平松さんの人となりを知るために、必死になっていた記憶があります。


まあ、それで、2009年のとあるブログで、平松さんが好きな本で「GoodLuck」?とかいう本を紹介して、公演後すぐに栄の書店をはしごしましたが、同タイトルの本が二種類あり、僕はこのアメブロで、本を紹介しても著者の名前や出版社が分からないとファンの人も分からないよ!と指摘したら、次に数日後に回ってきたブログですぐに名前と出版社を書いていましたね。これは、もう平松さんも僕のブログを読んで気付いて書いたんでしょうね。


まあ、話は情報過多の話に戻りますが、SKE卒業してからは、Twitter(現X)、インスタ、アメブロ、ラインブログ、それにここ最近はファンクラブも増え、正直全部追うことが精神的に疲れてしまったんですね。まあ、だったら全部見なくても見れるのだけ見ればいいじゃん?と思われるかもしれませんが、僕はオールオアナッシングの対応しか出来ないのでそれは無理でした。


あとは、今だから正直に書きますが、実際僕は平松さんのことが大して好きじゃなかったんですね。まあ、ファンになった最初のきっかけが、顔が好みで、すぐに認知してくれて優しくしてくれたから大好きになった訳です。だから、平松さんの中身というか、キャラクターはデビュー当時は好きでしたが、それが段々明らかになってくると、これは違うぞ、と度々思いました。ハピホリでギャグを言ったり破天荒なキャラもファンの間は好評だったらしいですが、個人的には好きではありませんでしたね。あとは、ことある毎に飼っている僕の大嫌いな動物の畜生の写真をあげるのも本当に不愉快でした。


まあ、このように、僕は平松さんのことは中身を中心に大して好きじゃなかったのは、やがて好きではなくなるのは自明でしたし。


あとは、残酷かもしれませんが、女性は年月を経る毎に劣化するので、ここ数年の平松さんのビジュアルも正直余り好きではありませんでしたね。特に16、7歳の頃の平松さんは本当に美少女として輝いていて好きだったことと比べると。


このように、僕は結局16、7歳だった頃の平松さんの幻影にいつまでもしがみついていて、その頃の平松さんの姿を越える瞬間がいつかやってくるかもしれない、と思ってファンを続けてきたんですね。でも、遂にそんな瞬間はやってきませんでした。まあ、それなので、それが無理ならファンを辞めたほうがいい、というのも自明ですね。


それでは、これから平松さんとはどう関わっていくか?ですが、平松さんに言われたように、接触イベントには来ないで欲しいようなので、現場にはもう二度と行きません。ただ、現場を去るだけではなく、ファン自体も辞めようと思います。先に書いたように、僕は平松さんのキャラクターが好きなわけではありませんし、今回の件でお互いに本当に不愉快に感じたと思うので、正直平松さんのことはもう忘れたいし、部屋にあるハニシナやシュエラテの服やショップの袋などは処分します。まあ、僕は殆ど写真とかないですし、チェキ帳なども死ぬ前には遺品で残り遺族に見つかり恥ずかしい思いをする前に処分しますが、まあ過去を全否定する訳ではないので、とりあえずはなるだけ目に触れないように、押し入れの奥に突っ込んでおきます。あとは、僕は物には殆ど執着しないのでSKE時代も写真やグッズは殆ど買いませんでした。それは卒業してからも同様です。しかし、周りのヲタが接触もないのに、たくさん良く買うなあ、といつも不思議に思っていました。まあ、こういう点からも僕はアイドルヲタは向いてなかったのだと思いますが。


さあ、今夜も頑張って書いてきましたが、まだ書き終わりませんでした。皆さん本当に申し訳ありません。続きは明日の夜に書きます。それでは皆さんおやすみなさい。