天皇杯3回戦 2007/10/07

ヴェルディ0-1Honda FC


この後、水曜・土曜とJ2リーグが続くため、リーグ戦からスタメンベンチをがらりと入れ替えて天皇杯初戦を迎えた。

しかし、今日のチームDFラインはまぁ良かったと思うが、攻撃面がさっぱり。ていうか、金澤名波悠介の3人がみなボランチの位置にいて、中盤相手ボランチにプレスを掛けに行く選手がいなかった。そのため、Hondaにかなりボールを支配され、全体が引き気味になり自陣ゴール前の攻防が多くなってしまった。


3-5-2で行くなら健介中盤と連動してもっと高い位置に張り出さなければ。逆にHonda左サイドが人数をかけてきて健介は守備にまわらされてた。

布陣・戦術の失敗なのか、選手の連携の問題だったのか?

いずれにしても、先週のリーグを戦ったチームとの差は大きかった。


それとHonda選手たちは最初から最後までよく動いていたが、、、勘弁して欲しかったのは小汚いファウル(のハズ)のプレイがやたらと多かったこと。手を掴んで引っ張るし、名波がボールを持ったら名波の踵をかならず削って行くし。。。

んでもって今日の鍋島主審は「Verdyはお兄さん(プロ)なんだから、弟(アマ)がむちゃしても我慢しなさい」とばかりにHonda選手が引っ張ろうが足を削ろうが笛は控えめ。Hondaのファウルの仕方が上手いんですか?笛は公平に吹いて欲しいです。(;_:)


ホームで負けたのを見たのは、23節・第2クールの札幌戦(6/24)以来だから、3ヶ月半ぶりか。(^^ゞ

今年のホーム敗戦は、これにて打ち止めにしてもらおう。