ワールドカップ2010南アフリカ アジア最終予選 2008/09/06

 バーレーン代表2-3日本代表


俊輔のフリーキックで先制。前半の終了間際に遠藤のPKで追加点を挙げて2-0で折り返し。

後半の半ばで相手が1人退場になって、さらにダメ押し(のハズ)の3点目を奪った。


この時点で1人少ない相手のリード。


3点目を取るまでは、落ち着いてボールを回して惜しいシーンを作りながら時間を進め、ゲームを支配できていたと思う。

それが3点目をあげたら、途端に崩れたのは不運だけではないと思うのだが。。。


最初の失点はバーレーンの右からのクロスを、マークを放してクリアにいって空ぶった内田のミス。

これで終われればまだ良かったが、次は闘莉王楢崎の連携ミスでオウンゴール。

足が止まってもう瀕死の状態だったバーレーンは息を吹き返してしまい、最後は防戦一方に。


ホームで0-3の敗戦となっていれば、そのままバーレーンは脱落していってくれたかもしれないのに、しっかりと立ち直らせてあげるなんて、なんて優しいチームなんだろう。>日本代表


次のホームでの試合は、こんなグダグダな展開にはしないできっちりと勝ってほしい!