梅雨も明け、真夏の暑さに参っている今日この頃です。

例年のことですから、予想は出来るし、覚悟もそれなりにしておりますから

別にどうということもないんですが・・・

 

子供の頃、猛暑の中で、どう過ごしてきたのか?

あの頃は、クーラーなんて無い!!

あるのは扇風機、それと団扇(うちわ)

確か真夏の夜は、蚊帳を吊って窓を開けて(ウソ!!)寝てた?

扇風機に長いこと当たると、身体に悪いということで、自然風が頼りだったのか?

今の時代、「さあ今日からクーラーはやめましょう」と言われたらどうします?

絶対×10くらい無理ですよね(笑)

 

オレの趣味のひとつに“思いを馳せる”ということがあるんですが、

例えば、歯医者さんで治療を受けてる時、必ず思うのは、

「昔の人は、歯が痛くなったらどうしたんだろう?」

 

江戸時代の参勤交代って、関東の藩はいいとして?九州の藩は冗談じゃないですよね?

そういえば、あの時代にもしオリンピックがあったら?

マラソン代表は、飛脚で金メダル確実!!

体操は、忍者でチームをつくり、これも金メダル確実!!

 

今の時代、ホントに便利になって、わからないことがあればすぐ調べられるし、

行こうと思えば、それこそ世界の果てまで行ける。

でも、いくら科学が発達しようと、どんなに頭のいい人が考えても、

人間のわかってることって些細なもので、宇宙単位で考えれば、行ける所って

“ちょっとその辺”なんですね・・・

海の上は自由に行き来できるけど、海の底は全く未知の世界だし、

宇宙に至っては、何千光年とか言われてもピンとくるわけはない!!

太陽系から最も近い恒星、プロキシマ・ケンタウリという名前だそうですが、

それでも4,22光年!!

人体の神秘も不思議ですよね!!

一人の血管をつなぎ合わせると、地球を2周半でしたっけ?

その血液が、全身を一巡りする時間は1分!!

信じられる訳ないですよね!!

事故や事件がひっきりなしに起きている・・・そんな気がしますが・・・

これだけ危険な世の中で、

「今までよく無事に生きてきたな」とマジに思います。

 

昔の人と言っても、原始人から昭和の人?までいますが、

その時代にはその時代の生き方があって、今と比較すれば不便だったけど、

ないものねだりせずに、分相応に、自分なりの生きがいを持って、

心が満たされていれば幸せだったのでは?とも思います。

 

まあいろいろ考えてると、人間の起源は?とか、地球誕生から46億年?

それを1年に例えると、人類が現れたのは、12月31日の23時59分?

・・・とか、こういう話、結構好きですね アハハ

 

令和になってから、あまりいいニュースがないような気がします。

別に、令和が悪いわけじゃないんですが、どうしようもなく切ないニュースが多いと

やりきれないですね・・・

 

幸いにして、カープもどん底を脱し(今年は全く、何と申しましょうか?)

まあまあの感じで、がんばってますね!!

連勝連敗の多い、変な年?ですけど・・・

一寸先は闇・・・ってよく言いますけど、だから面白いのかも知れない?

 

とりとめのない話で失礼しました。

暑さのせいと、笑って許して下さいませ・・・