歌の宅配便SENCEコンサート 32th

 

去る11月24日、行われました SENCEでの32回目のコンサート。

前々日から2日半降り続いた雨も上がり、何とか傘なしで開催出来たこと

よかったです。

21日の小学校での交通安全フェスタがインフルエンザ蔓延のため延期、

23日のすきっぷ広場でのイベントが雨で中止ということでしたので、

待望のライブ?

 

前回、昭和34年~43年のレコード大賞特集に引き続き、

今回は、44年~56年までのレコード大賞抜粋篇をお贈りいたしました。

あとは、ビートルズ・ミニ特集、リクエストいただいた歌、

広井のオリジナルソングをお聴きいただきました。

 

当日お贈りしました歌は

・ふるさと(愛唱歌・叙情歌の決定版)
・いいじゃないの幸せならば(昭和44年レコード大賞)

・また逢う日まで(昭和46年レコード大賞)

・喝采(昭和47年レコード大賞)

・襟裳岬(昭和49年レコード大賞)

・シクラメンのかほり(昭和50年レコード大賞)

・北の宿から(昭和51年レコード大賞)

・勝手にしやがれ(昭和52年レコード大賞)

UFO(昭和53年レコード大賞)

・魅せられて(昭和54年レコード大賞)

・ルビーの指輪(昭和56年レコード大賞)

・交通安全ロック(交通安全フェスタで必ず歌うオリジナルソング)

・夢の都筑(都筑区民の歌)

 

・抱きしめたい(1964年 グラミー賞ノミネート曲)

・ミッシェル(1966年 グラミー賞最優秀作曲賞)

・枯葉(今の季節に歌わずに いつ歌うんだ?という名曲)

LOVE(ナット・キング・コールでおなじみ)

・頬にかかる涙(イタリアのボビー・ソロの‘60年代ポップス)

・ラストダンスは私と(ウチのバンドの18番)

・私たちは知っているだろうか?(UNHCRの難民支援歌・・・オリジナルソング)

・平城の香り(広井の“まちの歌シリーズ”から奈良のイメージ・ソング)

・がんばれ!!~未来(あした)のあなたに(心弱い自分を励ますオリジナルソング)

 

 

レコード大賞は最優秀楽曲賞でもないし、最もレコードが売れた曲でもないし、

明確な規約はないんですけど、歌ってみると、やはり“優れた楽曲だ”ということは

感じますね・・・

前回に比べると、アレンジがだんだん複雑になってきた感がします。

(音符が♪より♬を多用・・・コードもしょっちゅう変わるし、マイナー9thを多用

・・・とか、ビックリ!!しますよ)

特にラスト3曲は、もう素人の手には負えないという域に達しております(笑)

 

今回、いつものメンバーに加え、“ナンチャッて・ゲスト”

パーカッションのSAMさんに参加をいただきました。

だんだん人数が増え、演奏に厚みが加わって来ました(笑)

 

ご来場の皆様、ご協力いただきました皆様、

本年もいろいろお世話になりました!!

広井顕真 歌の宅配便は、まだまだ発展途上です・・・

これからも長い目で見てやっていただきたいと思います。

 

来るべき2020年も、よろしくお願い申し上げます!!

 

言いたいこと 多々あるような気がしますが、ひとまずこれにて一件落着!!