手術室担当のナースが、コロナに感染
自宅待機の医師やナースが増え
8割の手術カット
がん患者にとり、こんなに恐ろしい現実はない
しかも、がん研有明といえば
日本のがん患者の、最期の聖地の位置付け
私は、セミナーで築地のがんセンターは行ったことはあるが
ただならぬ緊張感があった
紹介状を携え初診まで、1ヶ月
検査まで1から3月
手術まで2から3月
患者や家族にとり、どれだけもどかしい時間の流れか
やっと、明日手術!
の目前で、この事態を迎えてしまったら
血液がん、再発がん等以外の
いわゆる局所部分がんは
手術が最も効果的な訳で
特に、進行性のがんなら一刻を争う
『2回目の告知のようだった』
と、ある患者は語られた
日本のコロナは、ここまで来ている
布のマスクを、税金使って配ってる場合じゃないよ!
国会議員も、同じ国民
給料半分(でも、多い?)にして
痛みを分かち合い、もっと地に足を着けた政策を!!
世界の女性リーダーが、何故評価されているか?
想像力と、危機管理に秀でているから
つまり、母親の目線を持っているからでは?