昨夜、台所に立って洗い物をしていると


テレビから聴こえる懐かしい曲


『ザ・ラドロウズ』

大好きな映画「レジェンドオブフォール」の楽曲


ジェームス・ホーナーという

アメリカの作曲家のものです

時々弾くピアノで、耳コピだけど

私も弾いて癒されている曲です


画面には大好きな五木寛之さんが

出ていらっしゃいました

これも又10年以上前に読んだ

「大河の一滴」について


こんな時世だから


改めて、心に響くエッセイで

言葉、センテンスの、一つ一つが


宝物のように思えます


又、フランクルの「夜と霧」にも

触れられ


人間性を失わずに居ることが


如何に大切か


そして、こんな時こそヒューモアが


大事だと・・・


笑い、あいさつ、お礼、謝罪


想えば全て、鬱の対極にあるものです




今の私には、心に染み入る様な

時間でした