食糧危機といいつつ・・・ | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活を経て
やっと日本に戻ってきた。。
海外でも日本でも何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

この話も賛否両論あると思うので

まあ、私はこう思うNO2でお願いします。

 

今日のこの話は

昨日の伏線を回収します。笑

 

本当に書きたかったのはこっちです。

 

最近、スーパーの陳列棚に

品物が乗ってないということによく気づく。。

まだ少ないから

よく注意しないと気づかないものも多いけども。。

 

品切れとか

あるいはいつもはあるはずなのに

なくて

他のもので埋めてあったりとか。。。

 

お気づきの方も

いらっしゃると思いますが。。

 

一番めだつのが

外国製品かな。。。

最近作物も目立ってきてるけど。。

 

今は円安がひどいので

まあ、割に合わないから

輸入できてないというのもあるかもだけど。

 

で・・

品物不足の中で

私が気づいたものの中に

オリーブオイルがある。

 

石鹸作ってるのですぐに気づきましたが。。。

 

私が作る石鹸は

植物性のオイルと苛性ソーダという

灰汁と同じ成分のものを使って

一から石鹸を作る。

 

石鹸の中に

何を入れるのか

どれがいいのか

厳選しながら

自分でコントロールして作ってる。

 

で・・・

私は

オリーブオイルを

メインに使ってる人。。

 

オリーブオイルのいいところは

なんといってもも保湿力。

洗いあがりも突っ張らず

しっとり。。

こんなに石鹸に適しているオイルはない。

 

で、そのオリーブオイル。。

現在

去年の10倍以上の値で

取引されている。

 

理由はエルニーニョ現象による

オリーブの不作らしい。。

 

まあ、ここは理由がはっきりしているので

仕方ないと思うけども

他のものは理由がよくわからないまま

沢山の品物が値上げや

販売停止になっている。。

 

なんだか胸騒ぎがするのは

私だけなんだろうか?

まあ、円が安いのが影響してるだけなら

値段を高くして売ればいいのだろうけど

もし、品物自体がもう手に入らないのだとしたら。。

何が起こってるのか。。

とても気になる。。

 

日本は輸入に頼ってる部分が大きい。

その輸入されていたものが

手に入らなくなったら。。

どうなるんだろう。。

日本の自給率は30%前後。

将来的にはもっと下がると予想される。。

今の農業従事者のほとんどは

お年寄りだから。。。

彼らもずーっと生きてるわけではないので

後継者がいない状態で

農業離れが深刻な日本は

これからコメを食べれるのかさえも疑問。

 

 

そう言われてみれば

最近コメもよく売り切れてるしなあ。。

 

そう考えると

ちょっと怖い。

 

でも、なぜこんなことになってきているのか?

 

まさか・・・

もう食糧危機が始まってるのか?

 

 

なんて思っちゃう。。。

 

でも、この食糧危機って

世界の人口が増え続けてるから

とか

地球温暖化の影響で農作物が。。。

とか色々なことが言われてるけど

本当にこれらが原因なんだろうか?

 

と、疑い深い

グータラ主婦は思うわけです。笑

 

まあ、気候による影響で

収穫に毎年波があるのは

しかたない。。

 

オリーブオイルみたいに。。

 

でも、作物がない状態が

気候が原因の不作ではなく

意図的に作られている現状だとしたら。。。

 

食糧危機は

人為的に作られてるってことになる。

 

今年に入ってから

ヨーロッパ各国で

相次いで農業関係でデモが起こってる。

 

まあ、理由は色々だが

一番驚く理由は

 

国が農家に対し

作物を作らせないように仕向けていること。

 

具体的には。。

今まで農家を守ってきた補助金を

「脱炭素化に反する補助金だ」とし

カット。。。

 

つまり、作物を作るのに

(トラクターとか使って)二酸化炭素を出すから

そこには援助できない。。。とか

畜産で排出する二酸化炭素が多いから

規制するとか。。

 

偉い人かわからないけども

こういう人の考えることは

よくわからないよねえ。。。

 

どこも農業離れが深刻化していて

農業従事者は減少気味なのに

稀少な農業従事者を「脱炭素化に反する」って

切り捨てて補助しないなんて

馬鹿な話だ。

 

一番おかしいのは

食べ物を作ることに規制をかけてるのに

もう一方では食糧危機を唱えてるという

この矛盾。

 

人口は増えてると言いつつ

作物を作ることを

二酸化炭素を理由に作らせない。

 

面白いのが

畜産するのに多くの飼料がいるが

それを飢餓に苦しむ人に与えれば

飢えがなくなると

もっともらしいことを言いつつ

実際は減反させて作らせない。

 

飢餓に苦しむ人のことを心配するなら

家畜のえさじゃなくて

人間の食べ物を増やせばいいのに

そこはしないという。、。。

 

何で家畜のえさを人の食べ物としてカウントして話すのかが

私には意味不明。。

 

そもそも足りてないから作れないのなら

まあ、家畜の分を減らす方向でもいいのだろうが

足りてるのに

作らせてないのが問題だろうに。。

 

これじゃあ、農家は納得しないだろう。

 

今はデモだなんだと

反抗している農業従事者も

金にならなければ

作物は作らない。。

 

そうなれば多くの人が

農業から遠ざかるだろう。。

 

そしてその先にあるのは。。。

怖いけど食糧難。

 

で。。。

わざわざ国主導で

食糧難に仕向ける理由は何か。。

 

価格のコントロールと

言っているが

結局は

人々をコントロールするため?

なのかなあと。。

価格によるコントロールも考えられるよねえ。。

 

コロナの時みたいに。

死ぬかもしれない恐怖から

人々がおかしなことでも

従ってしまう心理というか。。

 

何でそうする必要があるのか?

その思考自体を制御不能にして

従わせる方法。。

 

恐怖政治というか。。。

 

これが目的なんだろうか?

 

しかも、国民の知る権利である情報も

今や規制するのは当たり前の時代。

報道の自由があったのは

大昔の話で

今はそんなものは存在しない。

 

スポンサーやお国の考えに左右されてる内容が中心。。

 

 

怖いですよね。。

 

何が真実なんだか。。

 

まあ、でも私の話は信用ならなくても

ビルゲイツが農業に手を出したのが

答えじゃないかなと。。

 

いつか、規制がかかることを

知っていて

先に有利な状態で臨みたかったのではないかと。。

 

ああいう人たちの情報網は

すごいでしょうからねえ。。。

 

ビルゲイツは

コロナのワクチンの時も

いち早く参入しましたし。

 

彼はお金儲けの天才ですからね。。

人として残念な手法を使う人ですけどね。。

 

 

先日話した二酸化炭素。。

二酸化炭素で地球温暖化になると根拠なく脅して

食べ物を作らせない。。

普通に考えても

二酸化炭素で地球温暖化になって人が死ぬより

食糧がない方が早く死ぬと思うんですけどね。。

人間て食べなきゃものの1週間くらいで死ぬでしょうに。。

 

どう考えても優先順位がおかしいよねえ。。

 

人々が将来食糧で苦しむ羽目になり

そして堂々と情報が操作されると

次に起こるのはやっぱり戦争なのでしょうかね?

 

歴史的に見ても

人は飢餓に陥ると争いを始めます。

 

そこが狙いどころではないと

思いたいけど。。。

今の現状を見ると

そっちの方向に

かじを切って行っているような気がしてます。

 

コロナ以降から特に目立つ

各国の首相の独裁的な舵の取り方も

気になるところです。

 

まあ、私の勘違いであってほしい予想ですけどね。

 

でも、だからと言って

目を背けていい問題でもないので

世界の動向に目を向けていくことは

大切なのかもですね。