皆様、日曜日は「癒しフェア」にお越し頂き、ありがとうございました!

お陰さまで1周年/12回目を迎えた昨日、皆様にとっても少しでもプラスになるイベントに出来るよう、試行錯誤の結果、「懇親タイム」を設けさせて頂きました。
たくさんの方が、ご自身の活動やイベントのご案内、情報を共有して下さり、より密接な繋がりへの一歩となることができました。これからも進化し続けて、関わる全ての人に楽しんで頂けるような、そんな場作りを頑張って参りたいと思います。

震災からも1年が過ぎました。ここにきて、被災者/避難者の皆さんのニーズや状況も変化が見えて参りました。会として何をなすべきか、「癒しフェア」収益の使途について、ミーティングを繰り返しております。「被災地で施術をする」のは、何のためか?と考えますと、「復興の支援」のためと言う考えに行き着きました。使途は「癒しを軸に復興の支援に繋がるもの」へと、範囲を広げよりよい成果(復興のお役に立つ)ことを目指したい、と考えています。いかがでしょうか。

声分析診断の玉岡様が、惜しまれながら癒しのフィールドから別のフィールドへ、ご活躍の場を移されることとなりました。これまでご一緒下さいましたこと、ご縁を頂きましたことに、心から感謝申し上げるとともに、益々のご活躍を願っております。

Everything that has a beginning... has an end.
全ての物事には終わりがあります。今ご縁を頂きご一緒させて頂いている皆様との時間を大切に、更なるご活躍に繋がる時間になるよう、最善を尽くしたいと思います。そのうねりが、被災地にも届きますように!