タイシの就学。

希望は特別支援学級。

だけど、うちの学区の小学校には無く。


先週頭に学区の小学校(支援級無し)を見学しました。


校長先生が見学の対応してくれて、
学校の方針として先生方はよく子ども達に寄り添っている感はしたけど、
先生の数が支援のいる子の為に増えることはないので、
先生の目が届かないときもあるそうでぐすん


身辺自立(排泄)が出来ていないタイシには厳しいのかなと。



どう動いたところでここ数年で支援級が出来るということもないそうで…ショボーン


やはりそうなると、
学区外の支援級か?


就学相談センターに
近くの支援級のある学校2校の見学依頼出しました。

あと、市と県の養護学校の見学依頼も。

ひとつの選択肢としてね。

中学か高校ではいずれ、お世話になるだろうから。。。



で、さっそく先週末、県の養護学校が見学できるという事で、
見学に行ってきました。






場所は家から結構近い。
車で10分弱。
歩いては無理だね。


2・4・5年生は水泳教室の為不在。
学校にプールが無いので、スクールバスで公共のプール施設まで行っているとのこと。
年間行事予定に水泳教室が組んでありました。(6回/年)

1年生のときは水泳教室自体無く、中庭にビニールプール出して水遊びらしい。



様子を見れたのは1年生と6年生。
3年生は散歩に出掛けていた。

6年生の教室。
「生活」の時間で誕生日会。


1年生の教室。
「図工」で粘土。


児童1~2人に対して先生1人。

ダウン症児は1年生にひとり居た。



先生の目はよく届くので、一人でぽつーんって座りっぱなしな時間はなさそう。


けど、通級(交流)は無いので、
今保育園で周りのお友だちの真似をして色々出来るようになってきたタイシには、
ちょっと物足りないのかなぁとも思ってみたりえー?




他にも、放課後デイサービスや
日中支援サービスの見学に行ってみます。



見学の間、ミティコににーちゃんの子守お願いしていましたが。。。
今週末には熊本に帰るミティコ。


三番目にーちゃん、兄貴の為にお付き合いください。



はい、寝ていてくれたら助かります!