もうバタバタとしすぎて一週間前になりそうなときの話です。
今頃記事化(笑)
待ちに待った誕生学のお話!
誕生学アドバイザーの毛利美希さんの講演を聴いてきました!
最初はどんな話になるんだろうとドキドキ・・・・。
講師の先生はお綺麗な方で、どんな風に話されるのかドキドキ・・・。
そして、想像以上に参加人数が少ないなあとちょっとガッカリ感(笑)
最初は現在の妊娠・出産の状況。
15歳~19歳(高校生)の年間2万人は中絶してるんだとか!?(出産してるのも2万人)
1日50人は出産して、50人は中絶してる・・・・。
そして、高校生の二人に一人は性交経験あり・・・。
そんな現実を知って、怖くなるのと同時に、娘には正しい知識を教えて自分を守っていける力を身につけてもらいたいと思いました。
そして、そのあとはデモで講義。
小学3,4年生向けのプログラムでした。
「いくつですか~?」の問いかけに9歳!とか10歳!で手をあげたりして、なんだか子供に戻った気分。
私は10歳になりました(笑)
受精卵がだんだんと大きくなってきて、胎児の形が目に見えるようになってきて、動いたり、指を吸ったり、そして陣痛が来て、回りながら生まれてくる・・・・。
自分では流れも知っていたし、医療従事者としての知識もあったので、わかっていたつもりだけど、何も学問的なことは考えず、心で先生の話を聞いていたら、なんだか涙がでそうになってきました。
ほんと、ちゃんと生まれてきて、大きくなるまで育って、自分がまた子供を産むってことは、とってもとっても偶然の重なりで、とってもとっても幸せなこと!
それを感じられた瞬間でした。
しっかりと話を聞きたいと思って、娘は連れて行きませんでしたが、娘が聴いたらどんな反応を示してくれるのかな?と思い、次聴ける機会があれば、娘にも聴かせてあげたいと思いました!
私の文書力ではなんともうまく書けない(泣)
だから、機会があるなら、もっともっとたくさんのお母さんに子供に聴いてもらいたい!
でも、当日一番に思ったのは、「旦那に聴いてもらいたかった!」ということ。
だから、世の中のパパさん!ぜひ誕生学を聴いてください!
妊娠させたら俺の役目は終わり!とか、子育ては嫁に任せてるから!なんて思わなくなるはず☆
遠い田舎まで来てくださった先生、ありがとうございます!
また、何か機会を作れたらいいな!
みんなに広めたい!そんなお話でした☆