↓そのまま残しておきます。
拡散や救援物資の送付にご協力頂いた皆様、
野良ちゃんを家族として迎え入れて下さった里親様、
沢山の方々に支えられて命のバトンを繋げました。
皆様本当に有難う御座いました。
埼玉県内にて、5月8日(月)夕方に猫風邪の目ヤニ等で
目と鼻が塞がっている衰弱死寸前の雌の
野良猫（縞三毛）を保護しました。
すぐさま動物病院に連れていきましたところ、
人慣れしている事や10歳未満と思しき成猫である事、
肉球があまり汚れていない事から
『捨てられたか、家から飛び出しちゃった子』と教えて頂きました。
また、肛門嚢破裂も起こしていたので縫合して頂きました。
計測時1.9kgしか無く衰弱により自力でご飯を食べれなかった為
鼻チューブから3時間おきの強制給餌をし、
5日目あたりから自分で食事を摂れるようになりました。
下痢嘔吐も無く順調に体重が増え、
5月26日現在、3kg弱にまでなりました。
死んでしまう可能性が無くなった5月16日に
警察署及び愛護センターへの問い合わせを致しましたが
飼い主さんからの届はされておりませんでした。
私が家庭の事情で飼い続ける事が出来ず心苦しいのですが
条件付きで里親さんの募集に移行致します。
＜里親さんにお願いしたい条件等について＞
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・甘えん坊なので、ずっと家に誰かが居るご家庭を希望します
・出来れば女性が一番面倒をみれるご家庭
（人間好きですが臆病なので）
・当方の最寄り駅迄お迎えに来て頂ける方
（お話が進みましたらお伝え致します）
・肛門嚢破裂はすっかり治りましたが、
一度なるとクセがつくようなので注意をお願い致します
・ご負担にならない範囲で構いませんので月１回程
その後の状況をお知らせ頂ければ助かります
（ご連絡頂かずともSNSに載せる等で大丈夫です）
・多頭飼いを希望される場合はおうちに入れる前に
血液検査を受けさせて下さい
（万が一感染症がある場合、先住の猫さんにも伝染ってしまいます。なお犬等他の動物は大丈夫ですが相性を見てあげて下さい）
・初めて飼育される方は、必ず環境を整えてから迎える事と
ネットや飼育関連の書籍で
知識を身に付けてからでお願い致します
（お迎えの際のキャリーも必ずご用意下さい）
・やむを得ない事情があり手放す場合は、
必ず次の里親さんを探して下さい
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＜こちらからの確認・提案事項等＞
・3kg以上になったら三種混合ワクチンを接種予定です（当方負担）
・１週間程度のトライアル可能です
（ただし期間中の猫による損害等は免責とさせて下さい
また、猫に負担を掛けるような行為は絶対にお止め下さい）
・目やに跡が剥がれた為今顔にハゲがありますが、
獣医さん曰く２～３ヶ月で元に戻るとの事です
・これも獣医さん曰く、恐らく不妊手術済です（手術跡があるようです）
・飼育についてのご不明点や困りごとにつきましては
随時ご相談頂ければと思います
・譲渡の際に金銭的な要求をする事は当然ですがありません
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以上ご同意頂ける方、hodokyo☆gmail.com
（↑スパム防止の為@を☆に変えております）
宛てにご連絡をお願い致します。
TwitterDM等でも承ります、
全てに当てはまらなくても気になられましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。
回復の過程の画像等は日常の総括程度の内容ですが
Twitterのモーメントにまとめましたので
宜しければそちらもご覧下さい。
https://twitter.com/i/moments/867733646509133824
それでは、ご連絡お待ち申し上げております。
