全部食べきれるように盛り付ける | 食べない子どもが食べたくなる!「ワクワクごはん大作戦」

全部食べきれるように盛り付ける

こんにちは!食育講師の井上ききです。

子どものお茶碗には、ぜったいに食べ切れる量を盛り付けて欲しい。

少なくていいから。

ピカピカに食べることができれば、

「いつも のこしちゃう、だめな ぼく・・・」という自己イメージが、

「ピカピカに たべれちゃう かっこいい ぼく!」と言う自己イメージに180度変化するんです。

その日から、「自分は、食べることが得意だ」という思い込みが発生するので、食べる量も増えちゃいます。


反対側から、わざわざ言うと、

「もっと食べて欲しい」という期待から、たくさん盛り付けすぎることによって、

「いつも のこしちゃう だめな ぼく・・・」「食べることが苦手なボク」という思い込みを作ってしまいます。

そこそこ食べているのに、苦手意識を作っていませんか?


だからさ、子どもを信じて、まずは、ぜったいに食べ切れる量を盛り付けてみたらいいのに。

余分な手間暇はかかりません。


かかるとしたら、オカワリの手間かな。

オカワリができたら、うれしいだろうね、子どももママも。

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