ちゃんと行くべきだったのか… | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

先月の雪の後、庭で右足を捻挫しました。

連休の日曜日、翌日は成人式で病院はお休みでした。

私はよく怪我をするので、湿布やサポーターなどそれなりに揃っています。

10月に骨折して、それが一応治ったばかりな上、内出血の感じから骨折はしていないと思い、休み明けに病院に行くことはありませんでした。

自分なりに、サポーターで固定したりはしてました。


ところが捻挫してから1ヶ月が経っても、痛みが引かないので、リハビリの時に理学療法の先生に相談してみました。

リハビリをするにしても、医師の診察を受けないと出来ないので、一度診察してもらった方がいいと思うとのことでした。

月曜日にリハビリの後、診察してもらいました。

レントゲンで見る範囲では、特におかしい所はなかったんですが、触った感じで靭帯が緩んでるような感じがするから、MRIを撮りましょうということになりました。


で、今日、撮ってきました。

結果、腓骨と靭帯に損傷がありました。

1ヶ月経ってこの状態、痛みが取れるまでには、まだ時間がかかるようです。

手術したりとかいうほどではないから、固定とリハビリで様子見ということになりました。


怪我して直ぐに行ってたら、もう少し良くなっていたのか…こればかりは分かりませんが、ひとつ確かなのは、私は怪我したら、病院に行った方がいいってことですね。