本日、更新が続いています。


入学試験が近いので、少しでも関係のある情報は早めに知らせておこうと思いましたので。





続きましては、理科の教師に関してです。


理科ですので、「H,He,Li・・・」の順に並べました。


北嶺中学への道! ~学校生活・入学試験等の情報ブログ~-理科教師 在任期間



黄色の部分は、北嶺中高等学校 校長です。

なんと、理科の先生だったらしいです。意外と皆さん知らないのではないでしょうか。



ところで、現職の教師は、7名です。


入試問題の傾向が特にみえないといわれる理科ですが、この7名は非常に個性的なメンバーです。



それぞれの先生方について紹介いたしましょう。



※ちなみに、全員本名ではありません。




ヘリウム(He)先生は、生物専門です。中学生の授業であっても、大学入試の問題を用いることがあるとのうわさです。英単語を使いまくるとの噂も聞いたことがあります。在校生の情報だと、「生物は今年は大学入試から出す」と断言したこともあるとか。実際に実行するかはわかりません。


リチウム(Li)先生は、北嶺の開校当時からいる先生です。東北大学出身、物理専門。難問とたばこが好きそうです。


ベリリウム(Be)先生は、化学専門らしいです。面識があまりないのでわかりません。昔は、鬼のような定期試験で、生徒を苦しめたとの先輩情報があります。


ホウ素(B)先生は、東京工業大学出身、物理専門。Li先生と二人三脚で、物理選択者を苦しめるとの噂が。良問作りを心がけています。某受験教育番組で、北嶺中学入試問題が採用される事を狙っています。


炭素(C)先生は、 『HOKUZERO生活2000日の「HOKUZERO受験生限定特別版 」』の記事中の「かまる先生」だろうと思います。北嶺史上過去最低平均の試験の作題者の一人ですから、今年も何かやってくれるかもしれません。中学3年生の授業では、普通に大学入試の問題も利用します。


窒素(N)先生は、生物専門です。この方も難問が好きそうです。色々こだわりがあります。


酸素(O)先生は、同じく『HOKUZERO生活2000日の「HOKUZERO受験生限定特別版 」』の記事中の「あおまる先生」です。


以上のように、7人中7人が難問好きそうなタイプです。傾向の同じ問題なんか決してつくらないという意志を持っていそうです。定期試験では、ご丁寧に授業中見たことのない問題を数問持ってくる先生方が多数です。




ちなみに、どの先生も、ちゃんと小学生にも解ける問題を作っているみたいですよ。


これを超すと中学入試レベルを超えるが、ここまでなら中学入試に出題できるという説明を、学校の授業で話している先生もいました。




といっても、きちんと基礎・基本の重視もしていますから、基礎基本の身についた人であれば、合格点は取れると思いますよ。


難問にあたってつまったとしても、焦らないことが大切です。パニックになる前に、すぐ次の問題に進みましょう。


できる問題から一問一問とくといいです。時間が余れば、難問に戻りさらに得点伸ばします。



パニックになったら、できる問題もできなくなり合格点にも届かなくなる場合があるので、気をつけてください。




受験生の皆さん、頑張ってくださいね。