いずれも、2007年度段階の申告数ですので、現在の正確な数とは異なる場合があります。
テニス部:70名
サッカー部:60名
野球部
:55名
柔道部:46名
バスケットボール部
:43名
卓球部:40名
ラグビー部
:33名
バレーボール部:27名
数楽部:25名
囲碁将棋部:25名
科学部
:23名
剣道部:22名
ディベート部:17名
陸上部:16名
新聞局
:15名
美術部:10名
クイズ研究会
:7名
放送局:5名
図書局:2名
写真部
:5名
これによると、総加入者は546名です。
1学年の在籍数120名だとすると、
(546名/720名)より、約75%の生徒が何らかの部活に所属していることになります。
(※在籍数は120名より多い学年がほとんどです。また、複数の部活に所属している人もいます。凡そということでとらえてください。)
※リンクは、一番部活の活動がわかるであろうページです。学校の公認HP・非公認HP混ざっていますので、注意してください。
過去4年分の部活加入人数も調べました。
まず、グラフです。
2007年度:546名
2006年度:486名
2005年度:458名
2004年度:441名
の加入者です。
2007年度で大きく加入者が増加しているのは、体験入部の期間を設定した事に原因がありそうです。
それ以前の年度では、自らが興味のある部活に、自分で勝手に行って勝手に入部するという形が主流でした。
あるいは、1つ目の部活に見学に行き、そこで先輩から半強制的に入部させられ、結局辞めていくという例もあったうようです。
しかし、2007年度以降、1年生向けの体験入部の期間が2週間にわたって設けられました。ほぼすべての部活を見学した上で、選択できるようにもなりました。
そのため、自ら行動を起こせなかったような恥ずかしがり屋の人でも、入部しやすくなったようです。
ちなみに、新入生の方は何らかの部活動に入った方がいろいろお得だと思います。
部活に入れば、先輩や後輩がたくさんできますし、色々情報も回ってきます。
大学先の情報や就職先の情報、また在学中は定期試験の情報から勉強方法まで先輩がいなければ得られない事がたくさんあります。それ以外にも、教師に関するマル秘情報や噂も回ってきます。
「この先生は、去年と同じ問題を定期試験に使う」という噂を聞き、先輩を通じて問題を入手し、試験で高得点を取った方もいるようです。
つまり、先輩とは仲良くなっておいた方がいいですね。