ソロ活おっさん旅202404(三峯神社) | 路地裏の優しい兎

三峯神社は、奥秩父山中(標高1100mの霊峰)にあり、車かバスでしか行けません

 

関東最強のパワースポットと言われており、

下手なときに行くと何時間も渋滞して駐車場にも入れないそうです

 

そんな標高&渋滞にあったら眩暈持ちでは無理と判断し、いままでは諦めていました

 

でも、やっとこ眩暈が落ち着いているし、気候も良いので、レンタカー借りて行ってきました

 

2週間ぐらい前から渋滞情報をチェックして、

金曜日なら渋滞無いと判断して行ってきたのですが、

想定通り渋滞に巻き込まれることなく行けました
金曜日のお昼ごろ到着でしたが、同じ目的の人も多く、結構車多かったです
駐車場は7割ぐらい埋まっていたかな

 


珍しい形の「三ツ鳥居」をくぐり境内へ

 

境内はめっちゃ広いです

 

拝殿までの中間点ぐらい?には立派な「隨神門」

 

拝殿までは北兎の脚(結構早歩き)で20分ぐらいかかりました

 

拝殿でこれ以上健康を害さないようにお願いして、御朱印とお守りを授与していただきました

 


三峯神社には、三峯山の霊気がしみ込んだご神木のお守り「氣守」というお守りがあり、

普段は、赤・青・緑・ピンクの4色の氣守が頒布されています。
さらには舞ちゃん(浅田舞ね)が真央のために「白い氣守り」を授与していただいたことで

一気に有名になり、「白い氣守り」が大渋滞の原因みたいです。
そのため今は「白い氣守り」は休止中だそうです
なので、緑のお守りです

 


噂の『ご神木』
樹齢800年といわれており
『ご神木』にみなぎっている強力な霊気で、

仕事、家庭、縁結びから建康などあらゆることを勝利や成功に導いてくれると言われているそうです
しばし『ご神木』からパワーをもらってきました(もちろん触ったりはしていない)

 


三峯神社は、日本武尊が東征の折、

イザナギ、イザナミの2柱の神をこの山にまつったのがはじまりとされているそうで、

日本武尊の大きな像もたっています

 

境内にある「遥拝殿」は、運がよければ雲海も見える絶景ポイントなのですが、

まぁ…見れませんでした
そもそも雲海見たければちゃんと調べて来なきゃだよね
雲海見たいわけじゃなかったので別にいいです

 


本殿のほかに三峯神社奥宮というのがあるのですが、
そこまで行くには、参拝時間を含め往復で約3時間のトレッキングになるそうで、
ちょっと無理なので止めました

 

家から2時間30ぐらいで来れたので(渋滞ナシ)、

三峯神社にはこれからも来たいけど、奥宮に行くことは無いでしょう^^;

ということで、宿へ
宿はいつものところ(ちゃんこ)なので省略