資金を短期間で増やそうとすると一番効率がよいのはスキャルピングになる。
兼業トレーダーや主婦の方でも仕事後の数時間でもどんどんトレードができ、
プロフィットファクター(勝率でないところがポイントw)が良ければ
複利で雪だるま式に資金を増やすことができる。
チャートは長い足から短い足までフラクタル構造だが、短い足であればあるほどノイズが多い。
経済指標などで5分足ですごく動いたように見えても4h足で見ればただのトレンドの巡航だったりする。
雇用統計やFOMCなどの大きな経済指標でも日足でみれば、それが大きな流れとなっていくことはあるが、
”ここが雇用統計の足かな?”とわかるかわからないくらいの小さな波の始まりに過ぎない。
5分足、10分足などで見ている人からすると雇用統計などは
チャートパターン、ダウ理論、フォーメーション分析、プライスアクション、フラクタルに従わない不測の大きな動きである。
ましてやテクニカルインジケーターやオシレーターは無意味であろう。
1分足になるとこのような大きな指標でなくとも小さなニュースや経済指標でもすぐにサポレジを割れ、
すぐにチャート分析は無意味になる。
それでもそういう時以外は粗方チャートの普遍の法則に従うのでしばらくは法則通りに勝てるのだが
このノイズがでた時にコツコツドカンをくらうのである。
ノイズを避けてチャート分析力を発揮できるギリギリの短い足が1h足で、
特定の大きなニュースや経済指標などのノイズを避けていればチャートを法則通り予測できる短い足が15分足と思っている。
僕がデイトレを選ぶ理由でもある。 ・・・続く
いやしてください。
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