そんなのも幸せの一つなんだね
先日、初めて、会社のとある同僚(♀)にカレシがいることを話した。
…てか、その同僚には話してたつもりだったんだけど、
普段「カレシいないモテない男前キャラ」の方が自虐的な感じがウケて、シゴトしやすかったりもするもんで、
それを演じきってたら、しっかりそれを信じてたらしい。
Sくんのことを、オレ様ぶりも含めて、
付きあって2年経っても、まだまだよ~くわからず、
放置されて妄想族になることがあることをつらつらと話してると、
「hortは幸せねぇ。
確かにオレ様キャラやコミュニティが違ってることは、遠距離恋愛では、辛いかもしんないケド、
それにも増して、最初っからカレシの本当の夢をちゃんと聞かされてるってのが、幸せなことよ…。
夢をちゃんと知ってて、カレシが夢を叶えようとしてるのを、傍にいて関わらせてもらえてることも幸せよ。
私なんて、ダンナと知り合って7年にもなるってのに、ダンナの本当の夢なんて教えてもらってないよ。
もしかしたら、突然、明日、『脱サラする』なんて言いだすかも…って思ったら…」
って言いだす同僚。
正直、ビックリだった( ̄□ ̄;)!!
同僚は、ダンナも同じ会社の共働き夫婦。
おしどり夫婦で有名で、頼り甲斐がありシゴトにも理解を示してる優しいダンナに、それを慕い支える嫁
…ってイメージが会社の中にある。
アラフォーで未婚の私にしてみりゃあ、ホント絵に描いたような「幸せ夫婦」。
そんな夫婦の嫁の方に、私から
「幸せねぇ」
なんて言うことはあっても、まさか、「幸せねぇ」なんて言われるなんて…。
確かに、付き合い始めた頃から、とにかくSくんの人生の方向性(もちろん結婚以外だけどね)は、
イヤってほど聞かされてる。
それって、単に、オレ様キャラがなせる業だと思ってた。
「それについて来れないようなら終りね」
的な…(汗)
でも、これって、別の見方すると、「ちゃんと聞かされてる」ってことになるのね。
そして、そんなのも幸せの一つなのねぇ。
さっき見たCMでも、同じようなこと言ってた。
「最近、主人の夢に触れることができた。幸せだ」
へぇ~。
まだ見ぬあなた様
恋愛もだけど、物事は、多面性からできてるんですねぇ。
その見方は、人の価値観の数だけあるんですねぇ。
ブログ閉鎖まであと…(≡^∇^≡) アラタメテ キヅイテ チョッピリ シアワセ