本当に寒くなって来ましたね
今年の秋はﾀﾞｰﾘﾝが肩甲骨の所を負傷したんで
どこもお出かけできなかったんですけど
紅葉は家の前の街路樹で楽しめました
もうほとんど散ってて
今日の朝外に出てみたら木の下が
落ち葉の絨毯になってました
今月もなんだかバタバタ
先日は結婚してから買った冷蔵庫が壊れまして
ｱﾀヽ(ω；`ヽ))...((ﾉ´；ω)ﾉ ﾌﾀ
ちょうどﾀﾞｰﾘﾝが休みだったので即電気屋さんへGO
即決して2日後に運んで貰える手配して
どうにか難を逃れた食材は実家にお願いしたり
野菜などは外の方が寒いのでそのまま置いて
どうにか冷蔵庫が届くまで外食せずに乗り切りました
今度の冷蔵庫も前の冷蔵庫と同じで
真ん中が野菜室ので
そして幅が小さ目の冷蔵庫にしました
2人暮らしだし昔よりは食も細くなったのもあるし
無駄に広い冷蔵庫だと管理が難しいんですよね～
こんな所にこんな物があったわ
って事が
多々あったので小さくしてよかったと思います。
そして夏に壊れなくて本当に良かった
夏ならもっと悲惨でしたからね。
今月もあと2日で終わりなのに
先月の読書メーターのまとめを書いてなかったので
今頃更新です
10月の読書メーター
読んだ本の数：6
読んだページ数：1404
ナイス数：283
エロスの記憶 (文春文庫)の感想
【図書本】性愛をテーマにしたアンソロジー。女性作家さんの方が性的表現があからさまな気はしたけど全体的に不思議なものもあったり、ゲッΣ(･∀･|||)！ってなる物語もあった。題名からしてエロスだから当たり前なんだが…グロいのはなかったので良かったかなとは思う。一番興味深かったのは野坂昭如さんの物語。
読了日：10月07日 著者：小池 真理子,村山 由佳,桜木 紫乃,林 真理子,桐野 夏生
マンガ 自営業の老後の感想
【図書本】内容はイラストレーターとしてフリーランスで仕事をしてきた人が老後について真剣に向き合うものですが、自営業・会社員、あと私の様に夫の扶養になってる主婦どんな人でも少しは参考になると思います。ただ著者自身が税金納めてないって言うのはちょっと…と思ってしまいました。自分的に計算とか超～苦手でそういう公的な感じの年金話やこうしたら得だよみたいな話は全くわからんのでちょっと読んでみてかなり不安な気持ちになったのは言うまでありません。けどまずは６０歳までにはその後の為の蓄えを備えねば…。
読了日：10月11日 著者：上田 惣子
中島ハルコの恋愛相談室の感想
【図書本】元名古屋嬢のハルコさんのドタドタ劇が痛快で強烈！柚木さんのアッコ女史と似てるけどちょっと違うんだよね。毒もあり蜜もある感じ。私も名古屋産まれ・育ちだから読んでいて本当頷ける所満載でした。林さんって名古屋の事めっちゃわかっとるわ～！って思ってしまった。フードライターのいずみも何気に負けてはいないんだけとハルコさんの筋が通った話し方、ドSなんだけど好きな人には甘えたい感じ、わからんでもない。というかうちの周りには結構多い人種なんだよね。好きだ。東海圏に住んでみえる方ならクスッと笑える話だでおすすめ。
読了日：10月15日 著者：林 真理子
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 (BUNCH COMICS)の感想
【図書本】妹が借りた本を拝借。題名が猟奇的なだけに何故？この漫画家は自分の愛する母の死の事を書いたのだろう？と思い最初にあとがきから読んでみた。読み順としては良くないのだろうけどもこの方の人間性を感じてから読み始めたので泣けて仕方なかった。私自身も持病があって昔から死ぬという事にとてつもなく不安を覚える方で親、特に母が亡くなったらと思うとフリーズしちゃう位だから。親子でも家庭に寄っては様々な気持ちになるんだろうけど自分の両親と夫の両親には大往生だ！と言われる位生きて欲しい！まだ見ぬ我が子への手紙も泣けた。
読了日：10月19日 著者：宮川さとし
時をかけるゆとり (文春文庫)の感想
【図書本】戦後最年少直木賞作家という朝井リョウくんだけとかなり面白い人なんだね。私的にはかなりツボった。クスッと笑える内容なので外で読むのは危険だけど自分と共通点も…。特に初っぱなに書いてあるおなかが弱い所とかわかる～！！ってなった(笑)書き方が自虐的だし最初は何？ネタ？って思うんだけど久々に大笑いしたエッセイでした。 あとお母様が出てくる所と眼科と美容師と対決のシーン好きだわ。
読了日：10月30日 著者：朝井 リョウ
コーヒー&バニラ 1 (Cheeseフラワーコミックス)の感想
【Web】某アプリで1巻のみ無料のものを。かなり展開が早過ぎるものの、女の子が好きな人に言って貰いたい言葉がてんこ盛りなのとちょっとエロさもあってかなりキュンキューンした内容でした。女子大生リサ×イケメンでスーツがよく似合う社長深見さんの組み合わせも良い(*´-`)ドロドロが全くないけど最後は案の定雲行き怪しげ( ´_ゝ`)
読了日：10月30日 著者：朱神 宝
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先月読んだ本の中で印象あったのは
朝井リョウさんの時をかけるゆとり…
かなり笑いを止めるのに苦労した
これはお家で読んだ方がいい本ですね
