アメーバピグ 【内上】お出かけ機能 18歳以上向け 18歳未満対象エリア 

 

あつまる

イベント
自分の部屋に好きなテーマで集まって、イベントが開催できる機能。新着イベント・人気イベント・ピグとものイベントがある。イベント作成時に10アメ必要で、イベント開催時間は120分。(以前までイベントを作成するには5アメ必要であった。)
コミュニティ
部活の名称変更。部活→コミュニティ・部長→リーダー・副部長→副リーダー・部員→メンバー・部室→コミュニティエリアに変更されたが機能は変更されていない。

コミュニティ

2009年7月7日に始まった部活が2011年2月22日にコミュニティに名称変更。

コミュニティは自分がコミュニティを作ったり、人が作ったコミュニティに入ったりできる機能である。コミュニティを作るにはアメ20個が必要。1つのコミュニティに付き最大100名までメンバーを登録可能で、同じエリアにいればコミュニティへ招待することもできる。ただ、メンバーが一人もいなくなったら自動的に廃止となる。 コミュニティエリアを作ると専用のコミュニティエリアが作られ、伝言板でメッセージを残せるほか、コミュニティに入るとピグのプロフィール画面に自分の入っているコミュニティの一覧が表示され、アイコンをクリックすることで会員証が表示される。また、同年11月17日よりコミュニティー検索機能がリリースされコミュニティの探索ができるようになったほか、同じエリアにいなくても入部申請が出せることから、コミュニティーへの入部がしやすくなった。 そのほかにコミュニティのリーダーになると、副リーダーの指名、コミュニティの設定変更などの専門的な活動ができる。しかしリーダーになるには自分でコミュニティを作るか、リーダーに任命されるかの二つしかなく、自分からリーダー申請することはできない。

また、コミュニティを利用しての迷惑行為が問題となり、2010年7月12日より、不適切なコミュニティは廃部、および利用者への取り締まりを強化することが発表された。[34]

自分の部屋

アバターはそれぞれ自分の部屋を一つ持つ。部屋には手持ちの家具を配置したり壁紙・窓・床のデザインを変更したりすることができるほか、他のアバターを自分の部屋に招いてチャットを行うことも可能。逆に自分の部屋を他人に見られたくない場合には訪問を拒否したり、ピグとも(ピグ内の友達)のみ訪問を許可するといったこともできる。

部屋には天井はないため、アイテムの「キューブ」等を利用して部屋の中に階段やロフト、二階以上の部屋を作成することも可能で、縦方向に部屋を拡張することができる。また、2010年12月14日より有料の公式サービスとして部屋の増設や拡張ができるようになった[35]

なお他のアバターの部屋を訪問した際には、訪問履歴を残す「きたよ」ボタンを押すことができ、押された側のアバターはアメを1日20個まで獲得できる。

イベントを開くことができる。

関連ゲーム

アメーバピグのアバター(ピグ)を使用したゲームがいくつか提供されている。

ピグライフ

自分のピグを使って庭を造るゲーム。 2011年5月31日にオープン。

詳細は「ピグライフ」を参照

ピグアイランド

自分のピグを使って島を造るゲーム。 2012年5月22日にオープン。 なお、15歳以下は利用できない。 期間限定クエストは、2014年5月14日23:59でイベントリリース終了。

ピグカフェ

自分のピグを使って店を造るゲーム。 2012年8月21日にオープン。 なお、15歳以下は利用できない。 期間限定クエストは、2014年9月30日22:59でイベントリリース終了。

ピグワールド

自分のピグを使って街を造るゲーム。 2012年11月27日にオープン。 なお、15歳以下は利用できない。 期間限定クエストは、2016年10月31日22:59でイベントリリース終了。

詳細は「ピグワールド」を参照

ピグブレイブ

自分のピグを使って強化したりモンスターと戦うゲーム。 2015年3月31日にオープン。

詳細は「ピグブレイブ」を参照

モグ

携帯電話、スマートフォン向けに提供されているブラウザゲーム。PCでもプレイできる。 2010年9月2日にサービス開始。

詳細は「モグ」を参照

ピグモバイル

携帯電話版のアメーバピグ。ただし以下のように、パソコン版とは大きく機能が異なる。

自分の部屋や部活の部室はない。そのため「きたよ」機能がないほか、アイテムショップでも家具類は販売されていない。 実際に画面内でアバターを動かすことはできない。 アバターの背景画像を変更できる「背景」アイテムが存在する。 2010年4月13日の仕様変更をもって「おでかけ」機能は削除され、「マイピグ」ページから直接アバター用のアイテムショップ、掲示板、ゲームに飛ぶようになった。 パソコン版のチャットに代え、掲示板が設置されているが、チャットと異なりメッセージがリアルタイムには反映されないため、新しいメッセージを読むにはページの再読み込み等が必要。また、2010年4月13日の仕様変更以降、各カテゴリーごとに更新の新しい順に上位11掲示板しかアクセスすることができなくなったが、2010年5月11日より上位11掲示板の制限が解除された。 ピグとも・対戦ゲーム機能がない。 スクラッチカード機能がない(代わりにアイテムキャッチャーが用意されている)。 相手がログインしていなくてもグッピグ履歴やプロフィール画面、掲示板等[36]を用いてグッピグ可能。

2010年7月6日より、わくわくメダル広場を提供開始。2010年9月までに月間30万人の利用を目指す。[37]

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