実は先日のスネ夫の記事、

若干の時差があり、

本日のこの記事はその後のお話です。

 

サピの保護者会でもきいていた、

突然スイッチが入るオット、それがまさに

すぐそこにいたとは。


あの日、ラーメンを食べて帰ってきた母子、
オットは家の作り置きを食い尽くして
寝てました。
・・・味玉食べ過ぎですから。

翌日は普段通りの朝。
が、その日の夜にその学校の過去問を
小脇に抱えて返ってきました。

!!イラッ!!

引きつりつつも、
気づかぬふりをしていましたが
私がお風呂に入っている間に
息子に過去問を渡し、
やるように指示をだしていました。

!!イラッ×2!!

それでもまだ、黙っていました。
もし過去問の相性がよかったら?
学校見学して良かったら?

 

気を取り直して、

とりあえず1回やってみました。
そこそこな点数は取れるのですが
最後の学校説明会での行くかのぉ。
と思ってスケジュールを見ていました。

するとオットが帰ってきて、
息子の所在を確認。
お風呂だよ、というと。

オットが…ぼそっと。

やっぱり、あの学校、気に入らないなら

なしでもいいや

ん?
ん?
ん?
(•ૅω•´ꐦ)

 

!!イラッ×3!!


そろそろ物言いを付けてもいいかしら
と思いつつ、

一晩寝かせて言い方を考えることに。

壮絶な夫婦喧嘩、ネタは息子となれば、

息子の心を揺らしかねないので(笑)

 

過去問やっちゃったよ

息子も少し考えてみるとか言ってたよ

学校説明会も調べたよ?行ってないけど。

 

君の発言をイラッとしながらも

真摯に考えたよ?

 

なのに

 

なしでいいや、だと!?

 

これはキレていい案件でしょうか。

 

ヒッヒッフー、ヒッヒッフー

ヒーフー言いながら、

ベッドで色々考え、

翌日息子に伝えてみました。


パパ、あの学校うけなくてもいいって

 

すると、

 

はぁ?

もうさ、

なに言っちゃってんの

パパはっ!

この時期にっ!

 

まあ、そうなるよね…失笑

 

というわけでですね。

そんな反応を見ていたら

改めてオットに何か言う

気がなくなりました…はぁ。

 

受験を密かに見守るお父さん!

ぜひ密かに見守ってください。