冬期講習が始まりましたね。
想像よりもプリント類が倍増しなくて
よかったです。
なんの心配ッ！
冬期講習初日、過去問添削受付の最終日。
うむむ、サピの指示よりも少ない回数しか
回せなかったけれども…息子も最終日に
駆け込みで封筒を持ち込みました。
最終日には添削依頼が山のように
届くのだろうと思っていたら、
案の定だったようで。
とある授業で、今日、僕の手元に届いた
添削依頼の封筒、65枚！と先生が
言っていたようです。
1つの依頼にどのくらいの添削時間を
かけているのかどうかわからないのですが、
算数は問題の捨て問判定だけではなく、
息子の手元に届いたように解説ノートまで
付けていただいたり、
国語は読解の文章を読まないといけないし…
などなど考えると、5分・10分くらいでは
終わらない気がします。
もちろん、栄東など志望者が多いところは
同じ問題なので、やりやすいとは思いますが
うち、小規模校なんですよね‥
その65枚！と白目になっていた先生。
こんな話をしてくださったそうです。
君たちのやる気に本気で返すけど、
しっかり解き直しするんだぞ！
先生、65枚の封筒返すのに、
1枚につき10分かけたら、650分！
11時間くらいかかっちゃうんだから。
そうなんですよね、出す方は自分だけですが
受け取る側から見たらそれはそれは大量。
相手がどういう状況かを考えることは
とっても大事だと思うのです。
お金はらってんだから、とか
そういう思考で傲慢な態度は
取ってほしくない、
相手がしてくれることに
感謝の気持ちを忘れない！
それは今回の件だけはなく、
小さい頃から息子に対しては
人の立場を考えろ、
ということを伝えていました。
うん、うん、先生、ありがたいね、
なんて、エピソードを聞いていた私。
すると息子が…
先生がさ、11時間かかるんだから！
って苦笑してたからさ、
ボク、先生に
ドンマイッ！
って言っておいた。
え？え？なんて？ 
ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ
言っちゃうYO…涙
ドンマイっ！
先生笑ってたよ？
それは失笑だろーよ！
言い方ぁあ _(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ
言葉のセレクトー！！ (｡о´Δ`о｡)ﾉ
息子の育て方、
いろいろ間違えたと思う年の瀬です…
トホホ