※前回までのお話
LITALICOの児童発達支援は都市部では教室の待ち人数が多すぎで入れないことが多いです。
行ける範囲で、少し郊外の教室も応募したところ、トントン拍子で体験まで漕ぎ着けたというお話です。


LITALICO体験をするため、最寄り駅から電車で少しかかるLITALICO教室へ行ってきました。

LITALICO児童発達支援の体験コースは無料でトータル約1時間の体験でした。

🌸体験の流れ

①受付、待合室で待機

②個別の部屋にて先生と子供の1対1で20分の療育教室の体験
※親は待合室で待機し、備え付けのテレビとヘッドホンで療育の様子を見ることができる。

●先生が子供に名前、年齢、日付、天気、誰と来たか?、何で来たか等を聞く
(見通しについて)
●絵本読んで、子供に絵の感想を聞く
(感情について)
●カードを使った絵あわせ
(ルール、コミュニケーション)

③先生と親の面談、子供は同室内でおもちゃで遊ぶ
※子供が遊んでいる中、先生とお話をする。療育体験中の子供の様子を伝えてくれる。また、親の希望や子供の状態に応じて空きがあればコースの案内に入る。

コース
●マンツーマン個別教室
●集団教室(2人〜4人くらい)
●小学校へ向けて就学前の小集団

🌸感想いろいろ
・兄妹連れで参加しましたが、兄が体験中、待合室で妹がチョロチョロしていて、ほとんど20分間のディスプレイが見れなかったです💦

成果を得たければ、兄弟は預けた方が良いと思います。でも、また預かり問題が出てきて大変、、です。

どちらも可愛い我が子、でもほんと療育に関しては兄弟児連れは相性が悪いと思います。(療育中に子供をよく観察して問題解決を考えることが多いので、兄弟児の面倒見ているとツム


・無料で体験講座が受けられることは、とてもありがたい。

・教育費を支払う側として、LITALICO児童福祉と LITALICO幼児教室で費用負担が違い過ぎてとても驚きます。
実際、人件費や固定費など色々かかるんだと思うけど、、。
ほんと収入と教育は比例すると実感しました😢

・LITALICOは設立か長いこともあり民間教室としてもある程度の信頼があります。

以前、情報誌で某支援教室が近所にできたことを知り、通う事を考えました。しかし何らかの理由で1年経たずして閉鎖されました💦

某支援教室のブログもTwitterもFacebookも消えて本当に後方もなく無くなりました。

そういう児童発達支援教室もある事を知っているので、教室もきちんと調べて選びたいです。


🌸参照
以前ブログに書いた内容
LITALICO幼児教室、学習塾の費用は以下↓