LITALICO体験に進んだきっかけはコロナです。

現在、我が子は療育センターにて週一回の療育教室を受けています。

昨年の年中さんでは、
7人で集団療育を行って
9時半〜12時までの2時間半を使って

●おしたく
●自由遊び
●工作、運動など療育
●おやつ
●個別での勉強
●帰りのおしたく 
※親は、途中まで子供と同室で見学、後半は別室で先生と今日の内容確認や感想等言い合う

みたいな流れでやっていました。

今年はコロナの影響で5月末までは療育を全く受けることが出来ず、はじまっても時短&ソーシャルディスタンスのため、半分の4人での療育となってしまいました。

先生は頑張ってカリキュラムを作ってくれます。月一だった体操は毎週になり、ひらがな等勉強などは昨年より増えました。

でも、その他の作業時間は短くなり、おやつタイム、親同士感想を言う時間はオールカットになりました。

今年新しく入ってきた親子さんと打ち解ける前に秋になってしまいました。(私的に)


言っても仕方ないのですが、
昨年までは療育教室の途中で隙間時間が結構あって、その間に親同士で話したり、困ったことや、〇〇どうしている?など世間話風な感じでお互いに話をしていました。

今思うと、子供の困ったことや世間話をしている時が結構大事な時間だったと気がつきました。

先生はあくまでも療育の側面からのアドバイスが多いですが、預かり先の話や幼稚園の話、民間療育など、療育教室での親同士でしか話せない話もたくさんありました。

その話の中で気がついたことや、ヒントになる事も多くて、世間話も無駄では無いんだなと本当に思いました。

と、

とりあえず文句言っていても仕方ないので、短い時間でも上手く使えるように、年長さんの残り時間を有効活用したいです。