●支援級への登校

小一なった我が子。


とりあえず

○小学校に毎日楽しく通うこと

○たまに放課後キッズクラブ※に行くこと


を目標にして夏休みまでなんとか頑張って通うことが出来ました。


当初は学校の先生の指示が聞けず教室を飛び出すこともあったそうです。でも、なんとか少しずつ学校に慣れてきて、落ち着いて勉強をしたり、学校のイベントに参加したり出来るようになりました。


ゆくゆくは交流級の授業にも出られるといいなぁ。


まあそういう状態で、放課後デイサービスの利用や予約等は4月前に探したもののどこも一杯。。


放課後デイサービス探すことも保留状態のまま夏休みを迎え、かかりつけ医の児童精神科へ定期通院に行ってきました。


↓児童精神科のかかりつけ医を決めたブログはこちら


『児童精神科、かかりつけ医が見つかりました』私が息子の就学前に気にしていた課題の一つに児童精神科(精神科)のかかりつけ医を見つける事がありました。すでに療育センターで児童精神科医にも診察を受けていますが…リンクameblo.jp



●児童精神科への定期通院

ほぼほぼ学校生活は順調と言う報告で、スムーズに診察は終わりましたが、医師より放課後デイサービス等の所属をした方がいいことを繰り返し勧められました。



小学校の担任は子どもがせっかく慣れても一年で配置換えになる事もある。
子どもが安定している時に学校や家庭以外で心の拠り所を作った方がいいかもしれない。

なるほど!と思いました。

私も素直なもんで、夏休みの間で色々とデイサービス探して2つの施設まで絞り、タイミングよく枠が空いている施設に滑り込む事が出来ました。(児童発達支援でLITALICOを半年通いましたがこれもたまたま運で半年の枠がとれました。なんでもタイミング、動く時は急にやってきます。こういうのは逃さないようにしています。)


●放課後デイサービス
色々と不安もありますが、とりあえず行ってみないと分かりません。(早速入室のメールが上手く届かない、設定ミスか💦)

一度子どもと下見はしているものの、通い始めたら子どもに感想を聞いてみようと思います。こういう時、人見知りしないタイプの子なのは助かります。。

もしも合わないならば止めようくらいの気持ちでおります。

●学校との連携
小学校も初めて利用する施設だそうで、学校の先生や放課後キッズクラブへの連絡がちょこっと憂鬱です。なんか先生によって微妙に話が噛み合わない事が多いんだよな。。


※放課後キッズクラブ

横浜市の事業、小学校施設を活用し子どもたちを対象に無償で「遊びの場」を提供、また留守家庭の児童に生活の場を提供する。



確認!

児童発達支援と放課後デイサービス


○児童発達支援、未就学児対象で集団生活への適応訓練を行う。2019年に無償化の対象となった。


○放課後デイサービス、 6〜18歳の障害児対象で生活能力向上と社会交流促進などの訓練を行う。


※参照

【児童発達支援・放課後等デイ】受給者証はどうやって取るの?【LITALICO発達ナビ】障害児通所支援を利用するために必要な通所受給者証。「取得するにはどこに行ったらいいの?」「申請に必要なものはある?」など疑問がある方もいるでしょう。提出が必要な書類などについても分かると、準備がスムーズに進められるかもしれません。ここでは、受給者証を取得する手順などについて紹介します。リンクh-navi.jp


※参照2