早稲田にある穴八幡宮で一陽来復のお札・お守りを授与するのは江戸時代からの伝統です。

一年で一番昼の時間が短い『冬至の日』を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」といいます。「一陽来復」は、「陰極まって一陽を生ずる」、「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」と言う意味。

穴八幡宮から授かった一陽来福の御守り・お札をその年の定められた恵方に向けて、冬至(12月21日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの深夜0時に高い場所にお祀りするとお金繰り(金銀融通)が良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして、大変人気があります。

良くないことが続くとか、今ある運気を変えたい、金運や商売繁盛など願いがある方は2/3までにお札を、こちらの神社でお買いになり深夜0時に(日にちは一年で3回)高い場所にお入り下さい。

東京都新宿区西早稲田2-1-11