7月31日 | 鏡の向こうは夢の中

7月31日

あと10分足らずで課外が終わる。

大掃除が終わって、クラスのホームルーム(あるかな?・・今日は)が終われば

あとは部活だけ・・。


パンザーイ。


ところがかけもちしている文芸部の集まりのあと部室にいくと

かきおきが・・・。

「磯田さん 今日はお休みよ・・」だって。がっくり・・・。




紀伊国屋で脚本をあさった。


ひとつキャストがぴったりなのがあった。

「TANTEI小説」だったかな・・。

劇中劇もあったりして・・・。ま、よろしいんじゃないですか?

お金にかかわるいじきたなさ・・そんなのがテーマになっていた。

劇中劇はうんとくさくやればいいし・・。

あとは年代をいかに出すか・・と、

いじきたなさを出せばいいと思う。

まあ、個人としては一応スイセン!

ただ・・この手の脚本って、著作権がうるさいんだっけ。

いくらか払わないといけないみたい。


こういうとき創作(オリジナル)っていいなあ・・と思っちゃう。


来年ね、

もし一人だったときは、一人芝居も考えてるんです、ふふ・・・。

あのね、

とにかく人類が滅亡しちゃうというか、その女主人公を残していなくなっちゃうんです。

まあ、核かなんかで・・・。

その人が(年齢については思案中)

そのにひとり、つぶやくんですよ・・だれともなくに・・。

自分が幸福だった頃のこととか、いろいろと。

そして結局は彼女も死んでしまうのです、その夜に。

だから、タイトルは「最期の夜」


最初はね・・主人公をおばあさんにしようと思ったのです。

・・その線も強いけど・・もすこし若くてもいいかなあ・・。