SMAP食事会にジャニーズ集結、近藤真彦が発案

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1595565.html

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解散危機を回避し、存続を表明した国民的アイドルグループSMAPが21日夜、ジャニーズ事務所の先輩、近藤真彦(51)の発案で行われた食事会に参加したことが22日、分かった。

 東山紀之(49)から嵐まで、年齢が比較的近いタレントが参加。所属タレント同士できずなを深めた。事務所の長男格が一役買う形で、新生SMAPが名実ともに船出した


SMAP ジャニーズ先輩後輩と共演増える!マッチ招集“団結の宴”
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/23/kiji/K20160123011907720.html


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親睦会が開かれたのは21日夜。フジテレビ「SMAP×SMAP」の収録後の午後10時半ごろ、5人が東京都港区の中華料理店に駆け付けた。そこには近藤、少年隊の東山紀之(49)をはじめTOKIO、V6、嵐の全メンバーが待っていた。


特別な場に限られたSMAPとの共演 メンバー同士には“壁”なし
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/23/kiji/K20160123011907750.html


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これまでSMAPとほかのグループの間には大きな壁があった。SMAP育ての親と言われた女性マネジャーがほかのグループと距離を置くマネジメントを推進してきたためで、双方の共演はNHK紅白歌合戦など特別な場に限られてきた。


 しかし、メンバー同士の仲が悪いわけではなかった。SMAPとTOKIO、V6の一部メンバーはほぼ同期。ジャニーズJr時代、同時期に歌やダンスのレッスンを受けていた。木村拓哉(43)とTOKIO山口達也(44)は一緒にサーフィンに行った仲。草なぎ剛(41)とTOKIO松岡昌宏(39)は同じ高校の先輩後輩で、松岡が別の先輩とケンカした時、草なぎが仲裁に入ったこともあった。


マッチ主催の食事会でジャニーズファミリー一致団結
http://www.sanspo.com/geino/news/20160123/joh16012305050001-n1.html


SMAP支える新スタッフの陣容固まる…マッチ発案激励会にはTOKIO、嵐も

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160122-OHT1T50130.html

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SMAPだけでなく、事務所全体の危機でもあった。「SMAP」という看板を分裂する形で失うことは事務所の信頼の低下にもつながる。18日の「スマスマ」の生出演でグループ存続を表明したが、騒動が表面化、長期化したことでファンの動揺も大きかった。事務所内部の動揺も大きかったことを気にかけ、所属タレントを含めた事務所全員を家族のように思うマッチが一肌脱いだ形だ。


 昨年10月にも、マッチの呼び掛けで所属タレントを集め、ジャニー喜多川社長の84歳の誕生会を開いた。だが、SMAPのメンバーで出席したのは中居正広(43)だけだった。SMAPはメンバー個々の交流はあるものの、仕事以外で5人がそろうことはめったにない。グループ存続表明後も、当初から事務所の残留を決意していた木村拓哉(43)と中居ら独立組の「1VS4」の構図が取りざたされていたが、この日の“集会”は、メンバーのわだかまりを解消するだけでなく、他のグループとの垣根も越える再出発の第一歩となった。