こんばんわ。PGY 3 K杉です。
今回は第10回若手医師のための家庭医療学冬期セミナーにPGY5の本年度ち~レジH本先生と本年度ベスト若手指導医賞を受賞されたO村先生とWSに参加してきました。
”Step Beyond 5MS”と題名されたこのWS。
内容としては2/5に飯塚で行った内容を更にブラッシュアップし、また講師陣を随所から選りすぐってお送りしました。
前回のblogにてあらかた紹介していただきましたので詳細は割愛しますが、参加していただいた皆様飯塚で行った時よりもさらにレベルアップしたWSに概ね好評をいただけたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆様有難うございました。
なにか足りないところ、直接は言い難いところがありましたら、Mail・Facebookでも構いませんのでお教えいただければ幸いです。
以下は私のグループへのTake home messagesとしてお持ち帰りいただいた点です。
参考になればと思います。
・指導する側は指導される側のレベルをきちんと評価する必要がある:RIMEというモデルを知る
・指導側の一方通行のレクチャーはしても理解されない:自己満は禁止。
・できレジに無理にNegative feedbackはしなくてもいい。5stepsすべてをいつも使うような必要はない
拙いファシリテーターで至らないところもあったかと思います。
今後共精進してまいりますので、ご興味があられる方は飯塚病院 総合診療科 にご見学いただくかまたは どこかのWSにご参加いただければ幸いです。
誘っていただいたH本先生を始め、諸先生方有難うございました。
今から福岡へ帰りますが、ANAのラウンジってすごいんだなと思いました。
AIH-GIM PGY3 KSG