業界のポジションニングに旗を立てる | 戦う校長-池本誠知のofficial blog-

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株式会社STYLE代表取締役/第3代DEEPウェルター級チャンピオン/一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会代表理事/STYLE高等学院 学院長/STYLEグループ7店舗CEO/ミスユニバース大阪ビューティーキャンプ講師/関西コレクション神戸校講師/プロレスラー池本誠知のブログ

「ポジショ二ング」


業界のどこに旗を立てるか?


今の店舗ビジネスは、専門性の時代。


そして、専門業態の掛け合わせにシナジー効果をどう活かせるか?


あれもこれもできるよというのは、素晴らしい反面もあるけど、器用貧乏と同じ。

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例えば、腰痛なら、何でも対応する整骨院より腰痛専門店にいく。 

たまに凄腕のスペシャリストの方は居るので、あくまで一般論です。


キックボクシングジムなら、プロ選手も、フィットネス会員も、男性も女性も、キッズも時間帯分ければ問題はないといえばない。


じゃあ、その内観は、どのターゲットのための場所。その場合は、何かで1番になることは難しい。





できるけどあえて1番にならないことは、やらない。

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最近は、暗闇キックボクシング増えたね。


もちろん掛け合わせて暗闇×◯◯は、あり。

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今から、真似をしては遅い。


潜在的ニーズを先にビジネスモデルにする。


こんなのがあったら、悩み解決するよねってやつ。


STYLEは、加圧トレーニングを数年前に辞めました。




資格は、みんな取得してたけど、やらない。


できるけど1番にならないならあえてやらない。


福島店は、プロ選手や試合を目指す方はお断り。目的の違う方の共存は、難しい。

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もちろん、プロは教えられるけど、福島店はフィットネスに特化してるので、やりません。






STYLE本店は、素晴らしいプロや選手がたくさん居ますよ。ビジネスモデルが違うから。


来週、新しいプロジェクトを発表します。







業界が誰も旗を立てていないポジショ二ング。

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これからの時代を生き残るには、1番になれるポジションに旗を立てる。

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お楽しみに....

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SNSの発信は、習ったことを整理して、自分の考えを入れて、アウトプットするためにやっています。