上手く言えない
言葉がもどかしい

持ちきれない荷物が
抱えきれない
想いが
溢れ出す

今は届かない
触れない

でも

遠いいのは

距離だけ

想いは

空を飛び越えて
貴方のとなりに
羽の記憶


約束された
木下で
黄色のひざ掛けを
そして
優しい日差しと
風の中
私は静かに微笑んで
最後の時を迎えます

恥ずかしがりやの
貴方は
私の最後の言葉を聴いてくれている

ちゃんと
言えるかなぁ

・・・

多分
なにも言わないのでしょうね

もう
それだけで十分

隣に居られるということだけで


愛してます