前記事のコメントのお返事できてないままでごめんなさい( ;o; )♡
お待ちください。。
7/1の予定日に退院してから
早2週間がたちました。
+++++
以下、とっても長くなります。
入院生活は娘さんのときより1日早めた5日間。
1番心配だったわたし不在中の娘さんケア。
今まで親に預けたのは1度だけ。
埼玉でも保育所にさえ預けたこともなくてとにかくママべったり。
パパの寝かしつけは数回程度。
(わたしの夜外出の日に)
少しでも娘さんのストレスを減らすため、
入院前から旦那さんにはわたしの実家から通勤してもらいました。
仕事から早く帰れた日には寝かしつけまで。
本当におつかれさま!!
片道1時間以上の立ち通勤が何よりきつそうだった><
実際、次女ちゃんの出産は日付変わった月曜だったので、
土曜日退院。
結果、出産当日も退院日も旦那さんに付き添いしてもらえました♫
次女ちゃんに感謝♡
陣痛が始まったのが23時過ぎ、
荷物をまとめてる間に娘さんが目覚める。
わたしが着替えたことに気づいて
「ママ、ねんねの服は?どうして着てないの?」
「ママお腹痛いから病院行ってくるね。
ちょっとだけだよ。
帰ってくるからね。」
って説明したら
泣くのをグッと堪えた娘さん。
きっと何か起きることを感づいてた。
リビングにみんなで移動して、
じいじたちが娘さんを落ち着かせようと録画アニメを見ようと誘う。
娘さんに、もう一度別れを告げた後
玄関までのお見送りもなし。
こっちを見ないようにしてた。
がんばって耐える姿にこっちが堪らなくなる。。
結局娘さんは明け方3時くらいまで起きてたみたい。
わたしの部屋で寝るときも、
「ママがかえってくるからドアしめないで!」って待っててくれたって。
次女ちゃん出産時刻は2:36。
わたしが出産をがんばってた時間に娘さんもがんばってくれたんだね。
いつも夜に聞いてるディズニーのオルゴール曲が
たまたま陣痛中に流れてて、
娘さんといっしょみたいでパワーが出たよ。
面会時間は14時からでした。
最初の家族の再会はとにかく慎重に。
次女ちゃんの授乳タイムをずらしてブッキングしないように。
病室内に入ってきたら
しばらく次女ちゃんに触れずに娘さんとたくさんお話。
(パパにも次女ちゃんに触れないようにお願いしといた)
少ししてから次女ちゃんが泣き出したので、
「誰の声だろ?見てみる?
●ちゃん赤ちゃんだ!」
っていっしょに次女ちゃんを見てみた。
妊娠中みんなの赤ちゃん、娘ちゃんの赤ちゃんと胎児ネームで呼んでました。
「●ちゃん赤ちゃん、お腹から出て来たんだ!」
触ってみたら?って言ったら
最初は緊張しながら足をツンツン。
不思議そうだったけど、足をバタバタする次女ちゃんを見て笑ってた。
「手手ちっちゃいね、これからおっきくなるんだよ」って言いながら、
パパもいっしょにツンツン。
次女ちゃんが泣いたら、
「おっぱいあげていーい?
まだおっぱいしか飲めないんだって。
●ちゃんはジュースも飲めていいな!」と話してみた。
少しでも抵抗感を和らげられたらなと思って。
てなわけで、
今も次女ちゃんのおっぱいは娘さんの承認制(笑)
たまになかなか許可が下りないこともあるけど(笑)
自分から「●ちゃん赤ちゃん泣いてるからママおっぱいあげて!!」と言ってくれます^ ^
途中から慣れてきた娘さん。
泣く次女ちゃんを見ては、
「みんないるからじゃーばーぶだよ(大丈夫)」
「泣いてるから手ギュッしてあげなきゃ」
「泣いてるからママ抱っこして」
おうちで自分の!!と執着してた授乳クッションさえも「これ使ってね!」と毎回渡してくれました。
この発言や態度にはわたしも旦那さんもびっくり。
わたしたち3人の初対面が終わってから、
義両親や両親を面会に来てもらいました。
すっごく心配していた面会日初日だけど、
帰る間際まで娘さんはニコニコで、
「明日も来てね!」と話したら
笑顔で帰って来ました。
実際には病院の駐車場ではギャン泣き、
おうちに帰ってもママに会いたいってさんざん泣いたみたい。
そうだよね、さみしいよね。
旦那さんから話を聞いて、
胸がぎゅーって締め付けられた。
娘さんのがんばり、立派すぎて逞しすぎて。。
翌日ももちろん会いに来てくれました。
5日の入院中1日以外は毎日。
夕方寝ぐずり時間とぶつかって、
まだ帰りたくない、
ママもかえろうよー、
と軽く愚図った日はあったけど、
病室内で泣いちゃうことは一度もなかった。
病室のドアを出た瞬間泣いても、
すぐ気持ちを切り換えて帰って行った日もありました。
本当にがんばりました。
細かい話だけど、入院中のお見送りはベッドから下りずバイバイするのがおすすめです。
ドアまで行ったり玄関まで行くと、余計別れが辛くなって子どもは泣いちゃいます。
入院中の2人。
一番の試練だと思っていた入院生活だったけど、
娘さんや家族の助けやがんばりのおかげで乗り切れました!!
帰ってからも
娘さんはお姉ちゃんをがんばっていてくれてます。
精神的なストレスは常にかかってしまってるだろうけど、
最大限わたしたちがフォローしながら
さらに強く育ってほしいな。