出産日記☆はじめまして、ママですよ
12月8日(月)
予定では旦那と2人のクリスマスパーティーで、一緒にケーキを作る予定でした。
朝5時。
トイレに起きて「あれ?」って不思議な感じがありました。
もらしたのかな?と思うようなかんじ(笑)
破水でした。
思ってたのと違って、ちょろちょろ~って。
旦那を起こして、病院に電話。
寒かったからなのか緊張してたのか声が震えました。
すぐに病院へ来て下さいと言われたので、入院グッズを持っていざ病院へ。
車の中では、思ったより冷静で、妙にテンションが高かった気がします。
「ついにきたかぁ~!!」
って不安より緊張より嬉しさがあったような。
病院について陣痛室で陣痛待ち。
破水はちょろちょろと続いていて、陣痛はまだ来ない。
とりあえず、この日1日は様子を見ることになりました。
旦那はとりあえず一旦帰宅することに。
いったいこの先どうなるんだろう?
とひとりの時間は長かった。。。
夕方、旦那とママが様子を見に来て、おしゃべり。
ちょっと痛みはあるものの、ご飯も食べれるし、元気でした。
このとき笑ってたなぁ~。
面会時間が終わり、再び、ひとり。
この日の夜は、痛みは少しあるけど、まぁ寝れた。
12月9日(火)
予定ではイクスピアリでディナーのはず。。。
朝ご飯は半分食べた。
痛みで食べれなかったというより、気分的に。
でもちょっと痛い。
8時。
診察で旦那と先生のもとへ。
陣痛がなかなかこないため、促進剤を投与することになりました。
11時。
旦那は一旦帰宅。
本当はそばにいてほしかったけど。。。
12時。
段々痛くなってお昼ご飯が食べれなかった。
13時。
痛みでなにがなんだかわからなくなる。
たぶんこのとき10分か15分くらいの間隔だったかな。
十分痛いのに、看護婦さんはモニターを見て、これは本陣痛じゃないからまだまだねって言ってて、本陣痛ってどんだけ痛いんだぁー!と心で泣いてた。
あとでわかったんだけど、どうやら子供が小さいからモニターで陣痛の波を見つけるのが難しかったらしい。
これは陣痛でした!!!
15時。
もう耐えられませんって何回も思って、でも、お腹の子のために頑張らなきゃって軽くパニック。
看護婦さんに何回か痛みを訴えた。
優しい看護婦さんは手を握ってくれて、一緒に呼吸をしてくれた。
一方厳しい看護婦さんは、「痛いの?」と聞いて来た。
痛みで声が出なくて一生懸命表情で訴えてたら、
「痛いの!?痛くないの!?どっち!?」
って怖いから、
「い・痛いです。。。」
て絞り出したら、
「返事できるようならまだまだね!」
と言って去っていきました。
泣きました。
まじあれはなかったなぁ。
精神的にやられた。
16時。
旦那がやっと到着。
この頃にはもう痛みで会話はできません。
きっと旦那もどうしていいかわからなかっただろうなぁ。
時間が流れが遅い。
実は15時半頃、ある看護婦さんが旦那さんが到着する頃には分娩室に行けると思うわよ!頑張って!
って言ってたから、旦那が到着してやっと分娩室いけるーってホッとしてた。
。。。が!
子宮口は全開なのにまだ赤ちゃんが上の方とかで行けないとのこと。
だまされたー!!!
と思ったら、
17時。
分娩室へ。
よく分かんないけど、とにかくホッとした。
分娩室に入ったら意外に冷静になれた。
ラッキーなことに先生がいつも指名してる大好きな先生で、安心した。
横にいる助産師さんや看護婦さんは優しい人たちで良かった!
2回くらいいきんでもなかなか出てこない。
急遽吸引分娩に。
いつ吸引したのかよくわからなかった。。。
数回いきんだら頭が出たらしく、もういきまなくていいよって言われた。
見える?
って言われたけど見えません。
旦那さんも見える?
はい。
って、あたしは必死です。
スルンって出て来た。
本当にスルンってかんじ。
泣き声は『ギャー!』というより『あー!』って感じ。
「おめでとうございます。」
って声と我が子の暖かいぬくもりに感動して涙が出ました。
「はじめまして、ママですよ。」
2375gと小さいけれど、元気に育ってね。
産まれてくれてありがとう。
感動をありがとう。
ママとパパにしてくれてありがとう。
予定では旦那と2人のクリスマスパーティーで、一緒にケーキを作る予定でした。
朝5時。
トイレに起きて「あれ?」って不思議な感じがありました。
もらしたのかな?と思うようなかんじ(笑)
破水でした。
思ってたのと違って、ちょろちょろ~って。
旦那を起こして、病院に電話。
寒かったからなのか緊張してたのか声が震えました。
すぐに病院へ来て下さいと言われたので、入院グッズを持っていざ病院へ。
車の中では、思ったより冷静で、妙にテンションが高かった気がします。
「ついにきたかぁ~!!」
って不安より緊張より嬉しさがあったような。
病院について陣痛室で陣痛待ち。
破水はちょろちょろと続いていて、陣痛はまだ来ない。
とりあえず、この日1日は様子を見ることになりました。
旦那はとりあえず一旦帰宅することに。
いったいこの先どうなるんだろう?
とひとりの時間は長かった。。。
夕方、旦那とママが様子を見に来て、おしゃべり。
ちょっと痛みはあるものの、ご飯も食べれるし、元気でした。
このとき笑ってたなぁ~。
面会時間が終わり、再び、ひとり。
この日の夜は、痛みは少しあるけど、まぁ寝れた。
12月9日(火)
予定ではイクスピアリでディナーのはず。。。
朝ご飯は半分食べた。
痛みで食べれなかったというより、気分的に。
でもちょっと痛い。
8時。
診察で旦那と先生のもとへ。
陣痛がなかなかこないため、促進剤を投与することになりました。
11時。
旦那は一旦帰宅。
本当はそばにいてほしかったけど。。。
12時。
段々痛くなってお昼ご飯が食べれなかった。
13時。
痛みでなにがなんだかわからなくなる。
たぶんこのとき10分か15分くらいの間隔だったかな。
十分痛いのに、看護婦さんはモニターを見て、これは本陣痛じゃないからまだまだねって言ってて、本陣痛ってどんだけ痛いんだぁー!と心で泣いてた。
あとでわかったんだけど、どうやら子供が小さいからモニターで陣痛の波を見つけるのが難しかったらしい。
これは陣痛でした!!!
15時。
もう耐えられませんって何回も思って、でも、お腹の子のために頑張らなきゃって軽くパニック。
看護婦さんに何回か痛みを訴えた。
優しい看護婦さんは手を握ってくれて、一緒に呼吸をしてくれた。
一方厳しい看護婦さんは、「痛いの?」と聞いて来た。
痛みで声が出なくて一生懸命表情で訴えてたら、
「痛いの!?痛くないの!?どっち!?」
って怖いから、
「い・痛いです。。。」
て絞り出したら、
「返事できるようならまだまだね!」
と言って去っていきました。
泣きました。
まじあれはなかったなぁ。
精神的にやられた。
16時。
旦那がやっと到着。
この頃にはもう痛みで会話はできません。
きっと旦那もどうしていいかわからなかっただろうなぁ。
時間が流れが遅い。
実は15時半頃、ある看護婦さんが旦那さんが到着する頃には分娩室に行けると思うわよ!頑張って!
って言ってたから、旦那が到着してやっと分娩室いけるーってホッとしてた。
。。。が!
子宮口は全開なのにまだ赤ちゃんが上の方とかで行けないとのこと。
だまされたー!!!
と思ったら、
17時。
分娩室へ。
よく分かんないけど、とにかくホッとした。
分娩室に入ったら意外に冷静になれた。
ラッキーなことに先生がいつも指名してる大好きな先生で、安心した。
横にいる助産師さんや看護婦さんは優しい人たちで良かった!
2回くらいいきんでもなかなか出てこない。
急遽吸引分娩に。
いつ吸引したのかよくわからなかった。。。
数回いきんだら頭が出たらしく、もういきまなくていいよって言われた。
見える?
って言われたけど見えません。
旦那さんも見える?
はい。
って、あたしは必死です。
スルンって出て来た。
本当にスルンってかんじ。
泣き声は『ギャー!』というより『あー!』って感じ。
「おめでとうございます。」
って声と我が子の暖かいぬくもりに感動して涙が出ました。
「はじめまして、ママですよ。」
2375gと小さいけれど、元気に育ってね。
産まれてくれてありがとう。
感動をありがとう。
ママとパパにしてくれてありがとう。