!LOOP の変数を使って、「上から順番に1つずつ実行させる」

以前、上記のような方法をご紹介しました。

具体的な使用例としては、表示する「ページ数」を!LOOPの文字数で表してしまい
ページを遡っていくことが可能です。

【実例1】
例えば、このブログのページを順番に表示させていく場合、
下記のようなマクロになります。

URL GOTO=http://ameblo.jp/imacros/page-{{!LOOP}}.html

【実例2】
また、あるページに含まれているリンクを
ページの上から順に取得していく事も可能です。

(=GoogleBotのような行動をさせることが可能です。)

例えばこのブログのTOPページに含まれているリンクを上から順に取得していく場合、

URL GOTO=http://ameblo.jp/imacros
TAG POS={{!LOOP}} TYPE=A ATTR=HREF:*

こちらのコードと、EXTRACTを併用してあげれば良いことになります。