はいはいはいはいはいはいはいはい。

 

週末の天気が悪いというのもありますが、諸般の事情により仕事がとても忙しくなってしまい、全然釣りにいけません。

 

 

給料あがらんのにもー、なぁにが働き方改革じゃい!

 

中小零細業者には関係ねーよ。

 

 

と、ボヤいてもしょうがないので、楽しい?話題でも。

 

 

 

 

 

あの近大が開発! “ムキムキ”のマッスルマダイ(18/11/28)

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=29&v=lMwf3wjZ82M

 

肉厚で筋肉ムキムキ・・・

 

本当に美味しいのだろうか・・・

 

 

 

しかし養殖するとなると、絶対に脱走するヤツがでてくるので、自然界のマダイは、数年後には筋肉ムキムキマダイに置き換わってしまうかも???

 

筋肉量が多いと、運動能力が高まって、餌の奪い合いでは有利になるかもしれませんが、しかし、その豊富な筋肉量を維持するためには従来型のマダイよりも多くの餌を必要とするため、餌が豊富な場所では生存競争に有利になるものの、餌が乏しい場所(あるいは餌が乏しい季節)になると、従来型のマダイよりも早く餓死するかもしれません。

 

しょっちゅう釣り客が餌をバラ撒いている釣り場では、筋肉ムキムキマダイ、増えるかも?(笑)

 

 

 

 

 

 

生物守るはずが…2.5万本の「タイヤ漁礁」、環境汚染で撤去 南仏

https://www.jiji.com/jc/article?k=20180925037695a&g=afp

 

 

ビニールやプラスチックと同様に、人工ゴムは石油化合物であり、ゴムタイヤは強力な化学薬品のかたまりでもあります。

 

そんな古タイヤで作った人工漁礁、自然環境に有害でないわけがありません。

 

 

戦後、自動車の大衆化に伴い、難燃物で無理に燃やすと有毒ガスが出る古タイヤは、日本だけでなくどこの国でも処分に大変困っていました。

 

そこで登場してきた、「人工漁礁にして自然の再生に使える。」というアイディアは、なんとも眉ツバで怪しい臭いがします。

 

いやほんと。

 

古タイヤの人工漁礁とは、本当は、格好の「海洋投棄」の口実だったんじゃないのかと思います。

 

ろくに安全性も考えずに、安易に古タイヤ人工漁礁のアイディアに飛びついた自治体は、日本にも海外にも非常に多そうですが、もうそろそろやめてもらいたいですね。

 

ニュースによると、「仏政府は撤去費用のうち100万ユーロ(約1億3000万円)を負担し、仏タイヤメーカーのミシュラン(Michelin)も20万ユーロ(約2600万円)を提供した」そうですが、日本政府と株式会社ブリヂストンは、いつまで知らんぷりしているのでしょうか。

 

 

 

 

 

漂海民バジャウ、驚異の潜水能力を「進化」で獲得

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/042200173/?P=2

 

 

バジャウ族は海辺で漁業をして暮らす少数民族で、フィリピンからマレーシアにかけて住んでいます。

 

潜水の名手としても有名で、記事によると、人によっては、「水深60メートルのところに10分以上もとどまることができる。」らしい。

 

(ちょっと話を盛りすぎているようですが、実際には20mくらいの海底を潜って歩くことならできるらしい。)

 

 

そんな彼らは、海中で長時間滞在できる仕組みを持っていて、他の人々よりも脾臓が約1.5倍も大きく発達しているそうです。

 

すごいですね。

 

人間以外でも、海中に長時間滞在できる哺乳類(アザラシ)は脾臓がとても大きく発達しているそうで、潜水能力と脾臓は関係しているようです。

 

人間にとって脾臓はなくても生きられる臓器なので、脾臓が病気になると簡単に切除してしまいますが、実は意外なところで役に立っていたんですね。

 

 

 

前にも書いたような記憶がありますが、バジャウ族の女の子が沈んだカヌーを救出するところ。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=GH6SMocBwN0

 

こここ、こうやって沈んだ船を救出するのか・・・。

 

年上のお姉さんたちは黒い頭巾をかぶっていますが、バジャウ族はみんなムスリム(イスラム教徒)なんですね。

 

女の子がおサルさんのようにすばしっこくてかわいいです。

 

 

そんなバジャウ族ですが、海をあちこち移動する生活スタイルが仇となり、陸上生活する連中(どこの国でも、その国の権力を握っているのは、陸上定住民)からは差別され、海洋汚染等々もあり、なかなか厳しい生活をしいられていたりするようです。

 

 

バジャウ族の女性と結婚して子供ができた日本人の話

 

松田大夢のクソバカ地球滞在記

船と家を失って息子がうまれた

 

いいですね~。

 

かけがえのない大切なもの、「幸せ」とはその気になればどこにでもあるんだなあと思いました。

 

松田大夢、頑張れ~。

 

 

 

 

 

芸能ネタ

 

さかなクンがすごすぎる!

 

 

何をいまさらですが、さかなクン、よいですね~。

 

 

さかなクン オフィシャルサイト

 

さかなクンのすごさは御存じの方も多いと思いますが、まあ、実にたくさんあります。

 

 

 

テレビ番組「おしゃれイズム」でさかなクン、森泉と出演

 

タレントの森泉(もりいずみ)ちゃんを御存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、画像を貼っておきます。

 

 

 

世界的ファッションデザイナーであるモリハナエ(森 英恵)の孫娘。

 

そんな彼女は、ちょっぴりホース(馬)フェイスなんですね。

 

個性的で私はとても好きです。

 

 

 

そのホース・フェイスな彼女にさかなクン、番組中になんと、ウマヅラハギの被り物をプレゼント!

 

 

 

あの森泉ちゃんにウマヅラハギ・・・

 

悪意はまったくない、さかなクン、すごいわ~。

 

常人には真似できません。

 

 

 

 

天皇陛下が日本魚類学会の研究発表会に出席。(さかなクンも参加)

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=24&v=cnya45AhLO4

 

 

ハゼの研究者でもある天皇陛下が、東京海洋大学で行われた日本魚類学会の研究発表会に出席されました。

 

他にも東京海洋大学の客員准教授でもある「さかなクン」も出席しています。

 

 

 

(0:22あたりに写っています。)

 

 

このとき、さかなクンが天皇陛下のいる前で被り物をかぶっているのは不敬であると、一部の愛国的なセンセイ方が大変怒っているそうです。

 

まったく信じられませんね。

 

物事がわからない輩が多すぎる。

 

 

 

さかなクンというは、あの一番上にある帽子状のものが「さかなクン本体」なんですね。

 

黄色と白と青の物体が「さかなクン本体」。

 

その「本体」の下でアーパー奇声を発したりして動いているものは、単なる手足であり、道具にすぎないのです。

 

 

自動車でも、車を運転している人が運転手。

 

その運転手の下で動いている車は、単なる道具であり、道具に責任はありません。

 

それと同じで、一番上の「さかなクン本体」の下でごちゃごちゃ動いている道具は、べつに被り物なんかしていませんね。

 

していませんったら、していません。(笑)

 

 

 

 

 

それにしても、あ~、釣りに行きたいな~。