最近、ブログが絶不調な芋焼酎です。

 

 

 

 

なんかねー、もー、マンネリなのよ。

 

 

つりネタも、釣れなかったり、風が強くてボートが出なかったり、たまにそこそこ釣れたり、という感じの繰り返し。

ちとつまらん。

 

 

そもそも釣りに行ける回数がぐっと減ってしまった。

 

とはいうものの、ほぼ完全自営業になって3年が過ぎて、少しは仕事の都合も、まーまーコントロールできるように(少しだけ)なりました。

 

 

 

 

それで、コロナ禍も明けて、たまには長期休暇を取りたいところですが、実は、ある会社さんの経理と給与計算と銀行振込みの事務を請け負っている、というのが1件ある。

 

 

 

ここは重要顧客なので、全力でサポートしないといけない。

 

しかし、毎週1回は訪問しているので、これだと最長で1週間未満の休暇しか取れない。

 

う~ん、困ったのう。

 

 

 

 

ちなみに、具体的な業務は、

 

1週目 細かい支払いと、給与計算(計算だけ)

2週目 給与振込み、その他

3週目 月末業者支払い

4週目 その他もろもろ

 

 

という感じです。

 

 

 

大物の給与計算は、クラウドソフトなので、取り込んだ勤怠データさえ問題なければ、テレワーク作業で問題なし。

 

 

 

1週目、2週目、3週目の銀行支払いが、問題なのよ。

 

 

 

 

 

 

 

去年、私が大病したというのもあって、万が一の事態に備えて、その会社は、私と妻の2人体制でサポートしている。

 

私が入院しても、とりあえず妻がひと月くらいは代役でサポートできるように、業務を教えている最中なのです。

 

 

 

 

さてさて、旅行に行きたいのう。

 

世界は広いので、まだ行ったことのない新世界、たくさんあります。

 

 

人間、いつガンで死ぬかわからんし、やりたいことは早めにやっておかないといけません。(実感)

 

そんなわけで、旅行に行きたいのう。

 

そして旅行先でつり、したいのう。

 

 

 

 

 

それで、そのお得意さんの仕事、事務の請負なのでよくよく考えたら、やり方によっては、かならずしも出社しなければならないわけではない。

 

 

「テレワーク」という働き方が広がってくれたというのも大きい。

 

 

 

最大の問題点は、銀行振込(インターネットバンキング)が、その会社の経理用パソコンでしかできない(そのパソコン1台にだけ電子認証が登録されている)というところにあります。

 

 

つまり、1週目~3週目の銀行振込みは、そのパソコンだけでしかできない。

 

ということは、その会社の経理室に行かないと、振込作業ができない。

 

 

 

ここが大問題なのよ。

 

 

最近はテレワークが一般化したこともあり、銀行側が、テレワーク業務にある程度対応してくれています。

 

 

たとえば、インターネットバンキングをするときは、「ワンタイムパスワードカード」というのが必ず必要になります。

 

これがないと、パソコンから銀行振込みができません。

 

(パソコンから銀行振込みをする際に、ワンタイムパスワードカードの発行した番号を入力して、銀行振込みが行われるしくみ。)

 

 

なので、ワンタイムパスワードカード、とても重要。

 

 

 

 

このワンタイムパソワードカード、銀行に希望すれば、テレワーク用に追加で一枚、発行してくれます。

 

テレワークで自宅で銀行振込み業務をやりたい、という要望が増えたのでしょうね。

 

 

 

 

そこで、私がテレワーク用にノートパソコンを一台用意して、そこにテレワーク用の電子認証を登録して、テレワーク用のワンタイムパスワードを使って、銀行振込み業務をする、というのを社長に提案したところ、あっさり却下。

 

 

断られてしまいました。(しくしく)

 

 

 

 

社外のパソコンで、会社の銀行振込み業務をされるのは、イヤだった模様。

 

 

まあ、嫌がる社長さんは、多いだろうな~。

 

 

 

万が一、不正使用されたら大変なことになるからな。

 

 

 

(それでも、実際のインターネットバンキングでは「ログインパスワード」「取引実行パスワード」というのがさらにあって、私以外の人はそれを知らないので、ノートパソコンが盗まれたとしても、不正使用は絶対できないんだけどなあ。・・・心の声)

 

 

にゃかにゃかインターネットバンキングをやったことのない人に、そのあたりのセキュリティの固さ(実際、アホみたいにめんどくさい。)を理解させるのは難しいのかのう。

 

 

 

 

次の手を考えます。

 

 

(次回につづく)