ほんとのほんとに博士号取得 | 日仏ガビガビ家の愉快な生活

ほんとのほんとに博士号取得

前回最終試験に合格したと見切り発車でお知らせしてしまい、

内心やきもきしていました。

 

まだ本決定したわけではなかったので。

 

そして、今日!とうとう連絡が来ました!

 

研究科で心理学博士の学位を与えることが決定したと。

 

二度目の知らせとなってしまいますが

記しておきます。

 

応援、お祝いの言葉をくださった方々ありがとうございます!

 

子どもたちも万歳して喜んでくれました。

 

学校で、ママがドクターになったと言いふらす!というので、

やめてくれ汗汗と頼みました。 医者と勘違いされること間違いなし(笑)

 

↓2011年秋:大学院に受験した時のこと↓

https://ameblo.jp/inabakura/entry-11107108233.html

 

(今読むと文章力がったがただなー。あ、今もか)

 

係長さえ生まれておらず、課長は”係長”と呼んでいた時期。

 

翌年2012年1月、新”係長”の妊娠発覚! 入学したばかりなのに、

その秋から1年間休学したんでした。

 

そして、2015年春に無事博士前期課程(いわゆる修士課程)を

終え、同年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)に入学。

 

そして、2018年1月。博士号取得決定!(卒業式までに何か問題を起こさなければ汗)

 

3歳だった課長が、生意気な小3になっちまったい。

 

この6年弱で、母親としても研究者としても成長させてもらったと思う。

 

子どもたちにも、支えてくれたガビや、母や妹に感謝。

 

そして、300ページ弱の論文の誤字脱字チェックをしてくれた

 

鳥取の親友にも感謝。

 

入学したての頃のレポートを読んだら、読んでられず閉じてしまった。

あぁ恥ずかしい! 恥ずかしいと思うことは、成長したってことかな。 

 

たぶん、数年後、博士論文を読んだら同じように赤面する(青ざめる?)んだろうな。

 

あーーとにかく、博士論文はもう書きたくないっ(笑)

 

そして、卒業式に母、ガビ、子どもたちに来てもらいたいな。