仕事初めから1週間が経過して、漸く普段の生活リズムが戻ってきたのではないでしょうか? さて、年末からお正月にかけての"正月太り”の方は如何ですか?


【時事通信】3連休も終わり2011年が本格的に始まったが、年末年始の食べ過ぎによる「正月太り」について民間気象会社ウェザーニューズ(東京都港区)がアンケート調査したところ、全国平均で0.68キロとの回答があったことが12日、分かった。
 同社は3~5日、男女1万3782人を対象にアンケートを実施した。
 正月太りの回答を都道府県別に見ると、トップは石川の0.91キロ。高知0.84キロ、宮崎0.83キロが続き、全国平均は0.68キロだった。
 最少は鳥取の0.45キロで、次が島根の0.46キロ。同社は「年末年始の記録的な大雪の際に、雪かきなどで体を動かしたのかも」としている。

サッカーJリーグ2部(J2)大分は11日、ユニホームの胸スポンサー契約をダイハツ工業の生産子会社ダイハツ九州(同県中津市)と締結した。契約期間は今年の2月1日から2012年1月31日まで。シーズンを通して胸スポンサーが付くのは実質的に5年ぶりとなる。
 胸スポンサーの決定では県も働きかけを行ったという。会見には広瀬勝貞知事が立会人として同席し、「胸スポンサーを引き受けていただき、大変うれしく思っている」と話した。ダイハツ九州の魚井和樹会長はスポンサーとなる理由について「県民の熱い思い」を挙げ、「ダイハツのブランドのアップにもつながると確信している」と期待を込めた。
 大分は経営状況の悪化により、昨年11月に県の外郭団体から2億円の融資を受けており、再建計画の見直し作業を進めている。

すっかり秋めいてきて、今朝の東京は長袖でも寒いくらいです。秋は、スポーツの秋、読書の、食欲の、。。。といろいろと楽しみな季節でもあります。TVでは松茸が30年ぶりの豊作で、スパーでは飛ぶように売れていると報道しています。


イナリ総合保険事務所のコラム


今朝の朝日新聞の天声人語で、『あらゆる欲望の中で、一番の長生きは食欲らしい』と、92歳の随筆家、吉沢久子さんの著書『幸せになる長寿ごはん』(朝日新聞出版)を引紹介しています。その本のなかで、吉沢さんは、「自分の目や舌、胃袋を喜ばせるためにつくる料理は、若さを保つ上でも役に立っているようです」と述べています。
 食べることが生に繋がりますが、単なる栄養補給ではなく、「あれが食べたい」という食欲が生への執着を生むのも事実のようです。
 生きるために食べるのではなく、食べるために生きる。 さあ、食べるぞ!!