インチキです。
毎週山歩きしてます。 嫁に殺されるかもしれません(嫁に内緒で遊んでるって意味ではございません・・)
嫁さんの趣味が山歩きなんです!
月イチゴルファーに成り下がったワタシですが。
水曜夜はハードなテニススクール、週末はハードな山歩き。
52の身体には少々堪えるのです。
土曜日は
「カマ散歩」(オカマとの散歩ではございません)
これですこれ。
鎌倉は遠いと思っておりましたが、近くの「西大井」って駅から一本でした♪
山歩きに毎週行ってたんですが、今回は嫁に懇願「ハイキングくらいにしねーか?足が持たん」
と可愛く言ったら許してくれました(笑
天国ハイキングコース って書いてあったので
「楽勝だ!(* ̄Oノ ̄*)」と思ってたら、天園ハイキングコースでした・・・
途中、結構な上り坂や階段もアリ、やっぱし股関節がヤラレマシタ。(約6~7km歩いたかな)
この大平山って所は鎌倉パブリック?ゴルフ場の裏に山頂がありました。
結構なアップダウンのコースが見えました。
帰りの電車は泥のように眠って・・・
次の日はHAREの月例に久々に参加の予定でしたので、早く寝る!
訳には行きません・・・錦織 圭 VS フェデラーの試合ですもん。
テニスを齧って10か月。
「色々とゴルフに通ずる所があるなー」と思っておりましたが・・・
※かんとく~写真借りた~
<次の日>
千葉市民ゴルフ場にてHARE月例(MMTの練習?)に参加した時に感じた事がありました。
僕の対戦相手はハンデ6下のシングルの方Kさん。
HAREの月例はマッチプレイなので、相手が居るんです。
僕のハンデは15くらいです。今はもっとか・・・・
基本的に簡単に勝てる相手ではありませんね。
Kさんと僕のハンデは2、ましてや9ホール勝負ですからすぐに負けてしまうだろう、と思っていたのですが、何故か僕が先行する感じに・・・
最後のハンデホールを残して勝利してしまいました。キセキです。
実力差は明らかでしたが、この勝利にはいくつかポイントがありました。
(スコアは対戦相手Kさん 39 僕 43)
1、だだっ広いコースでUPDOUNが無く、OBも少ない事
2、MMT仕様で7本で回った事
3、要所要所で気合いを入れた事
4、対戦相手が調子の出る前に決めた事(9ホール勝負だった)
1だった事は久々の僕には安心感がありました。
2は「クラブ選びに迷わずに済んだ」
3は、(このパット決めたら相手はめげるだろう)って時に入れられた事
4、僕が段々下降線をたどるのに相手は上昇線でしたが、9ホール勝負だった為逃げ切れた。
錦織 VS フェデラー
フェデラー VS ワウリンカ(準決勝)
この2つのテニスの試合を見て特に感じた事が正にマッチプレイの極意とリンクしたんです。
今のゴルフは自分自身との戦いが主ですが、ゴルフ創世記にはマッチプレイで戦っていたようです。
余り相手を意識するあまり、自分自身のゴルフが出来なくなってもいけませんが(実際僕もホール間に感じた)
相手のショットやパットを見てから戦略を考えることも必要です。
今回は僕の方が必ず先に2打目を打っていた(Kさんは飛ばし屋)ので、相手のプレッシャーになるショットは打てたと思います。
ティーショットが池にハマったロングホールはある意味「捨てホール」の気持ちでやれましたし、もう一つダボしたホールは、4パット(最後のパットが砂が付いていた為)で完敗でしたし。
Kさんは飛ばすし、正確なショットを作って来ましたが、僕のタイミングの良かった戦略に翻弄されてしまったようです。(次やったら確実に負ける気がします)
錦織がフェデラーやジョコビッチに勝つように、僕がシングルさんに勝つこともあるんだなぁ・・・。
テニスもゴルフも
「必ず、キーになるゲーム(ショット)がある」
次回ゴルフに行ったら(月イチですがw)
18ホールの中で(注意するポイント・ショットはどこか?)
この辺をもっと考えながらプレイしたら、きっと納得の行くゴルフが出来るような気がするのです。
皆さん練習が一番大事ですが、戦略的に考えてみたら光明が見えるかも?しれませんよね。
下半身(アソコ以外)も少しは鍛えられてきてるんかなー?(笑
インチキでした。